夏場の日焼けは肌の大敵
私としては、これが一番の悩みかもしれません。そうです、夏の紫外線です!!一日現場にいただけで、翌日の朝には黒く日焼けしてしまいます(涙)。
現場で働く女性は、夏(できれば春先から)は日焼け止めを必ず塗ってから出勤するようにしましょう。日焼け止めは、「アネッサ」が個人的にオススメです。出勤前に塗ることはもちろん、昼休みに塗り直したり、スプレータイプの日焼け止めを常備して、現場に行く前には必ず振るようにしましょう。
それだけで日焼け度合いが全然変わります。特に手の甲と、首から鎖骨周りにかけては気を抜いているとすぐに日焼けしてしまうので、特に注意して日焼け対策をしましょう!
セクハラが多いは事実?
現場で働く女性が増えてきているとはいえ、いまだ約8~9割が男性の建設現場。女性というだけで物珍しい目で見られたり、「それってセクハラじゃないの?」という言動をとられることも、正直多々あります。
人によっては、軽いセクハラなら全然大丈夫!という人もいれば、本当に嫌!!という人ももちろんいます。私は後者でした。セクハラについては、私もかなり嫌な思いをたくさんしてきたので、後日詳しく記事にしてまとめたいと思います。
建設現場に女性がいても、例えば身体のことや外見のこと、恋愛事情などについて深く聞いたり、コメントすることは避けてほしいというのが私個人の意見です。意外とその発言はセクハラに該当していて、受けた側が告発すれば処罰される可能性も大いにあります。
――「建設現場で働く女性の悩み」を紹介しました。建設業界を志す女性に向けて、また、女性の雇用を考えている会社の方にとっても、少しでも参考になれば幸いです。
※この記事は、『建設ロマンBLOG -建設現場で働く女性による情報ブログ-』の記事を再編集したものです。
セクハラネタのくだりは、この業界で働く女性ならあるあるなのではないでしょうか(^-^;
セクハラ合いの手は笑った、というか超わかる
怖くてつい合いの手しちゃうんだよね…これからは気をつけます…
タイトルはアレですが、結局のところ「紅一点を満喫してきた」というお話ですね。
なんでもかんでも、セクハラと謂うのは、女性を売りにしたパワハラですがね(;´д`)?
>雑談をするときも、ゲームやギャンブル、野球、夜のお店等の話がよく出てきて、話についていけないことが何回もありました。
高学歴男性にもあるあるですよ。