日本経済団体連合会(経団連)が本日、2024年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)の第1回集計を発表した。
全産業の夏のボーナス平均額は98万3,112円で、昨夏に比べて4.31%(4万653円)増加した。
建設業は134万1,934円と、今年も全産業の中でトップとなったが、昨夏からの他産業の伸び率と比較し、0.46%(6,115円)と微増となった。
――このデータの調査対象は、”原則として従業員500人以上、主要22業種大手244社 “であり、建設業の調査対象は3社と、あくまで一部の結果となる。
正直施工管理なんて代わりがいくらでもいるけど、本当に人がいないのは職人、作業員の方だよね。
で、そういう人たちのボーナスは5万とか寸志程度なんだよね。
それで若手がいない!人手不足!とか言ってるんだからイカれてるよね。
>正直施工管理なんて代わりがいくらでもいるけど
あくまで私個人の経験ですが、実務経験長いだけの、プライドだけは超一流の人たちかき集めたって逆に迷惑ですよ。
まともな施工管理者と職長がいればそれなりに現場動いたりするけど、口だけ職長、無能作業員はいくらでも替えが効くでしょ。
上司がチンピラ会社採用したせいで山のように現場作業やる必要性増えて、しかもたらたら動いてはタバコ休憩長い上で常用精算えっらそうに請求。
職人と言える次元の人はそんな簡単に替えは効かない。
ただしチンピラ作業員は現場にいるとトータルでいえば5人いて3人工分になっているか微妙。
施工管理の替えがいくらでもいるならチンピラ作業員の替えなんて無限大にいるようなもんだわ
誰がいつチンピラ作業員の話なんてしたの?
職人は育成に10年かかるような職業なのにまともな労働環境用意してないよね、
だから若手が来るわけないよねってことなんだけど。
20,30代が欲しくても、日本の20才以上の労働人口は一億人、40代以上が7600万人、
20歳以上の日本人が10人いたら若手は2.4人しかいない。
その2.4人はより良い条件の業界に行くから建設業なんかこない。
他の業界がテレワークとか週休3日とかやってる時代にやっと今年から週休2日義務づけとかそのレベルだし。
しかも実際には休めないし。
たまにきてもモノになりそうなやつは本当に希少。
そういう人間に対しても「いらない」「使えない」とかパワハラするし。
マネジメントも大事だけど実働部隊がいなければ何もできないでしょう。
ベテランの技術が継承されず自分の目の前で消えていくのを見ていると、色々思うところがある。
どっちも必要だよ。
で必要な人はどっちもそれなりにもらっているよ。
(企業規模、責任度合いで差はあるけどね)