見せ方がうまい
見せ方がうまいと聞くと、セコイと感じてしまうかもしれないが、この能力も非常に重要だ。
これまでの経験で、同じ業務をやっていても、評価のされ方が違うと感じたことはないだろうか。見せ方が下手だと、同じ業務をしていたとしても、見せ方がうまい人間のほうが圧倒的に評価されてしまう。
例えば、施工計画書を作成したとしよう。見せ方がうまい人間は、自分の作った書類や仕事を嫌味なく上に報告できる。
施工計画書を作って、「こういうツールを使って施工計画書を作ってみたんですけど、確認してもらえませんか?」という具合に、あっさりと自分の仕事を嫌味なくアピールできる。しかも無意識に、だ。
逆を言えば、出世できない人はタスクはこなせるのだが、自分がやった仕事をうまくアピールする見せ方ができないがゆえに、やっていることが伝わらず、自己満で終わっているケースが多いように思う。
「こいつできる」と思われるために
建設業界で出世できる人間は、業務以外の部分が長けている人材が多いと感じる。同じ業務量の人が複数名いたとしても、自分のした仕事を上司に提案やアピールをすることで、仕事以上の評価を得ている人が多い。
アピールや提案をすることで、相手は「仕事ができる」と勘違いする。現場が今どういう状況で、どういった問題があって、その問題に自分はどう取り組んでいて、どう解決に向かっているのかを部下が自分に報告してきたら、「こいつできるな」と思わないだろうか。
出世がしたい、そう思っている人は、今日から見せ方を意識して仕事をしてみてはいかがだろうか。
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いわゆる
頑張ってるぜ アピールwww
潰れろ
派遣社員なんで出世はないっすねw
この記事は良いと思います!
人をまとめるのは大事です。
言い方は悪いかもしれませんが
発注者を良い意味で騙しきれば誰も損しないんですからw
自分は傲慢な態度で若者を虐めてる人が嫌いですねw