施工管理として働いているほとんどの人が会社勤めだと思うが、もし出世できる人の特徴が存在するとしたら気になるのではないだろうか。
建設会社を数社渡り歩いてきた私が思う、出世している人の共通点を見ていこう。
仕事ができる=出世できるは間違い
出世する人は仕事ができる。この固定概念は今日から取っ払うべきだ。
仕事ができる定義は人それぞれだが、施工管理の業務がすごくできて、管理能力が高い人が出世しているかと言われると、実はそうでもないパターンが意外と多い。
実際、私が勤めていた建設会社の上層部は、お世辞にも施工管理の能力が高いと言えない、CADがまともに使えない、PC操作が強いわけでもない人たちが多かった。
では、なぜ彼らは建設業界で出世できたのだろうか。そこに、今回の出世する人の特徴が隠れているのだ。
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人をまとめる能力が圧倒的に高い
建設現場では、人をまとめる能力が非常に重要となる。工事を進めるためには、1つのプロジェクトを大人数でこなす必要があるからだ。人をまとめる能力が高ければ、会社に評価される可能性も高くなる。
例えば、上司が現場視察に来た時に、PCを使ってバリバリ仕事をしている姿を見せても、正直それが評価に直結するか微妙なところだ。
だが、現場で職人とコミュニケーションを取り、積極的に現場を進めている姿を見せれば、「こいつできるな」と評価に直結しやすい。
いわゆる
頑張ってるぜ アピールwww
潰れろ
派遣社員なんで出世はないっすねw
この記事は良いと思います!
人をまとめるのは大事です。
言い方は悪いかもしれませんが
発注者を良い意味で騙しきれば誰も損しないんですからw
自分は傲慢な態度で若者を虐めてる人が嫌いですねw