建設現場でのスマートデバイス利用の禁止事項
(一社)日本建設業連合会では、「建設現場におけるスマートデバイス利用に関するセキュリティガイドライン」を発行しています。この「ガイドライン」には、スマホやパソコンなどの通信機器からの情報漏えいを防ぐための考え方や取り組み例が細かく記載されています。自社のルール策定のブループリントになり得ると思います。
ここでは【禁止事項】という項目を紹介させていただきます。
【禁止事項】
① 建設現場で撮影した写真や知りえた情報をSNS等(ツイッターや LINE、Facebook 等)に投稿することを禁止する。
② スマートデバイスの電話以外の機能(カメラ機能、メール機能、インターネット閲覧機能等)を業務で利用したことによって、スマートデバイス内に保存された工事情報(例えば写真データ)を業務が完了した後も保存し続けることを禁止する。
業務完了後はスマートデバイス内に保存された工事情報を速やかに削除するよう指導すること。(工事情報とは)
・図面、工程表、写真、打合せ記録
・発注者、近隣、工事関係者の個人情報(個人の名前が記載された書類等)
・建物の内部や設備の状況(写真等)
・会社の技術やノウハウ(標準仕様等)、管理情報
・その他、施主等から該当現場固有で指定された情報
SNSは仮囲いの中の魅力を知ってもらうツールにもなる
能登半島地震で、被災後の道路の寸断解消に向けた道路啓開(けいかい)の活動状況について地元の建設会社がX(旧ツイッター)で発信を始めたところ、一般の方から感謝や激励のコメントが数多く寄せられたそうです。道路啓開とは、災害によって損傷した道路を、緊急車両が通行できるように切り開く作業です。人命救助や緊急物資の輸送などの救援ルートを確保するために行われます。
SNSでの発信による「道路が通れるようになった」という情報はとても助かったようです。画像もアップされましたので、自分の車で通れる状態かどうかも判断できたようです。しかし、「助かった」だけではなく、サブ情報ともいえる「道路啓開に参加した企業一覧」という投稿に1万件を超える「いいね」が寄せられたそうです。これは、参加企業に対する心からの感謝の表れだと思います。
SNSは選挙でも盛り上がりを見せていました。「リスク」や「禁止」もありますが、SNSはこれからも、仮囲いの中の魅力を知ってもらうツールとして存在感を発揮すると思います。
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良い記事だと思いますが古さを感じますw
SNSは大分前に問題になっていましたねw
告発するならしかるべき場所にすれば問題ないはずです
公に利益になる告発はするべきでしょう
フジテレビの問題もありますしね
正しくないやり方でしてしまうと不味いですねw
ちなみに自分は以前勤めていた派遣会社で情報漏えいの被害に会いました
個人情報をばらされたくなかったらAmazonギフト券を送れw
と言うメールが派遣登録していた人に送られ
実際に海外のサーバーに情報がさらされましたw
笑い話なんですが自分にはそのメールが送られて来ませんでしたねw
それなのに情報がさらされると言う理不尽w
せ:世界中に拡散される前に内容をよく確認!
こ:工事中の危険行為やルール違反は載せない!
う:映っちゃダメなものがないか、背景にも注意!
の:載せる前に上司や仲間のチェックを受けよう!
か:勝手に人の顔や名前を出さない!許可を取ろう。
み:見積額や契約情報など、機密情報はNG!
さ:災害や事故の情報発信は会社の許可を得てから!
ま:迷ったら載せない!困ったらすぐに相談!
正義のために
公益通報・内部告発
うまくやれば
のさばる悪を
監獄に
未来のために
さぁやろう!
まぁ…。綺麗事ですけどねw
微妙ですが本心をこめるとこんな感じですねw
これ、公益通報に対する報復ですよね。提訴した会社は行政処分を受ける義務があると思います。てか、こんな糞みたいな判決をした裁判官の名前がない。我々国民には、こんな糞裁判を罷免する権利があるからな。
あと、スーゼネがやらかした災害を下請に責任負わせた事故が、数年前に北関東でありましたね。巷では、スーパーゼネコン側がサブコンがやらかしたと噂を流していましたが、サブコン界隈ではスーパーゼネコンの判断ミスと認識されていますよ。
たまに、北関東の件で笑い話されていますが、界隈からしたら「テメェらのけつの穴も拭けない虚言は糞以下」という認識です。
スーパーゼネコンは、おべんきょうしか出来ない屑が多いですね。サブコンが1番優秀だよ。