私の役割
とはいえ、私にも役割というものがある。私に割り当てられた仕事は、今の時点でできるところはもうすぐ終わる。
この現場に来た時点でまだ図面が完成していなかったので、しばらくは図面の面倒を見てくれ!と言われ、2か月前まで机に座って施工図面の仕事をしていた。それが2か月前に急遽現場での安全担当+掲示板や安全表記の掲示を任され、現場の業務に移った。
安全担当になり現場に出るようになり、私自身は机に座ってるよりはるかに気分良く仕事ができるようになったが、実際の現場の施工に関しての口出しをする立場でもなく、ただ横目で見ながらたまに施工管理の若手と話す機会がある程度で、本質的な話まではできていない。
安全担当としてやるべきことや、安全表記や掲示物もやりだしたらキリがない。どうせやるなら!と念には念を入れて、足場の狭い通路に飛び出ているクランプやバルコニーの支持のための鉄骨腕木の養生や注意喚起表記など、9階建て相当の建物を毎日昇り降りする作業は楽ではなかったが、徐々に目に見えて身体が慣れてくるのを実感し、最後の2か月間はこの現場に来てから一番充実した時間だった。
もっと若手に色々な話をする機会があれば、もう少し色々な話ができたのだが、正直言ってそんな時間も取れなかったのが残念だ。組織で動いてるわけだから、まずは自分に与えられた役割をこなすことが第一で、まずはそれを実践することが最優先課題だった。
次の現場もすでに決まっているが、どんな役割が待っているのか、全体的に見て欲しい!と言われてるが、具体的には現場に行ってみないと分からない。当然そのゼネコンが独自に持ってる常識や考え方もあるだろうし、自分の考え方との差も理解しておかなければならない。
その理解があって初めて色々なことが言えるようになる!次の現場でも自分の役割をこなしつつ、焦らず、正しい仕事をしていきたい!




自分の行動の中に答えが出てるのでは?
> その若手の連中は、物事の正誤よりも上から言われたことを無条件に実行するだけで、言われたことをそのまま作業員に指示を伝えているだけで物事の本質など何も考えていない。
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> もっと若手に色々な話をする機会があれば、もう少し色々な話ができたのだが、正直言ってそんな時間も取れなかったのが残念だ。
>組織で動いてるわけだから、まずは自分に与えられた役割をこなすことが第一で、まずはそれを実践することが最優先課題だった。
ベテランの自分でさえ役割をこなすだけで精一杯なら、二、三年目の若手だったら更にそうだと思うの。
今の時代にゼネコン入るくらいだから少なくとも仕事は嫌いではないだろうし、いそがずとも経験を積めば自然とできるようになっていくと思うよ。