「カネをかけず、ラクして稼ぎたい」 山口土木・松尾さんがICTに情熱を注ぐ理由
独自スタイルでICT化を進め、売上が2倍に 株式会社山口土木（山田健一社長）は、従業員40名ほどの岡崎市にある地域建設会社だ。10年ほど前から、「カネをかけず、ラクする」ため、独自のスタイルでICT化を推進。作業効率が向...
ICT導入のハードル
建設業のICT化は導入後、比較的早い段階で効率化できるとはいえ、投資をするだけの余力が中小企業にはないのが現実だ。
そのハードルを例に挙げるとすると、社内で対応出来る人材がいない、ICT機器が高額といったものだ。
人材不足に関しては大手ゼネコンも苦労しているので、中小企業の建設業が解決するのは、相当な戦略や資金がないと長期間に渡って解決に導くのは難しいと予想出来る。
ICT機器の価格は、現状は1000万円弱の投資は覚悟しなくてはならないだろう。この記事では、特に建設機械に取り付ける3DMGと3DMCについて書いていく。
ICT機器の価格
日本で代表的なICT機器のメーカーは、トプコン、トリンブル、ライカといった三大メーカーがメジャーで、建機メーカーの建機に取り付けられている。
だが、いずれのメーカーのICT機器も高額で、中小企業からすると投資回収にどんだけ年数かかるねん！というような感覚を抱かせるような金額だ。いくら国土交通省がICT化しようと言ったとしても、その号令に従えるのは一部の建設業だけなのが現状である。
ICT機器が高額な理由のひとつとして、GNSS受信機（GPS）の金額が非常に高額であることがあげられる。さらに、そのGNSSを3DMG、3DMCには2つもつけなくてはならない。
GNSS受信機はひとつ100万円以上するのが一般的だ。それを2つ揃えるだけでも相当金額が上がる。そのGNSS受信機に関して、最近はいろんな中国メーカーからリリースされている。
中国メーカーのGNSS受信機の価格は、三大メーカーの価格の半額以下で、性能はほぼ変わらないどころか、三大メーカーよりも性能が上回っている部分もあるという。中小企業にとって、ICT機器導入のハードルは年々下がってきているということだ。
中小企業に導入するにはまだまだ費用対効果としては厳しいですね
まあ、最初に導入して使ってたら事故は起きるやろな、今までまともな現場みたことないから確実に事故は増える❗
ほぼ使い物にならない滑稽なシステムだ、重機メーカーと測器メーカーのための物
タイトルが建設業をバカにしてる事に気付いて下さい。
あなたの家は誰が建てましたか？
道路は？トンネルは？
スマホで家が建てれるのですか？
恥を知って下さい。
でもそのうちその時代が来ると思いますよー
そのうちITで建設業に乗り込んでくるベンチャーが現れるよ
今の業界がITに適応するのではなく、ITを使いこなす世代が業界をのみこんでいく
１．IT・変化は不要だと感じる人
２．ITはこれからの時代不可欠だと感じる人
３．上手くバランスを取りながら既存技術とITを導入したいと感じる人
色々な方がいるでしょうけど、しばらくはしのぎを削るでしょうねぇ
３がベストなんでしょうけど、３に至るまでは費用対効果も使い方も
判っている必要があるわけで。
現状、１が実際に仕事をしている人たちの中で完全な多数派なのでなかなか難しいかもしれません
ＩＴどうこう以前に、新しいことに否定的な人って本当に業界から排除する動きが合って欲しい。
私の自宅の基礎を点検口から偶然見たんですが、セパレーター折ってませんでした。
折ってから防錆スプレーやらんとかふざけんなって思いました。
建てたのは２０年以上前ですが、そういう風に何十年仕事してきたであろう人と今年会いました。
これまでと同じようなことを惰性でやるだけなら建設業を辞めて欲しい。
法律違反、新技術、ＩＴうんぬんじゃないんだよ、素人目で分かる失敗、程度の低い工事が行われるから。
公道に面した擁壁がＣセパ使って施工されている時点でどんな擁護できる？
（適切な場合も・・０ではないんだろうけどね、０では）
「白いネコでも黒いネコでもネズミを取ってくるのがいいネコだ」
中華製GNSSローバーを大量購入して測量用・転圧管理用としてレンタル投入し始めた会社はあります
気になる方は全国展開しているトプコンソキア系の販売店に問い合わせてみるとよいでしょう
ただ、BHやブルなどのMCMGに関してシステムはライカでローバーは中華製という組み合わせはメーカーが対応しないため
記事の書き方が悪いのか知識がないのかわかりませんが大きく値段が下がることはないでしょう