合抉り(あいじゃくり)

合抉り(あいじゃくり)とは、木の板同士をつなぎ目無くつなげるための技法。凸凹を噛み組み合わせることで膨張などの変形に耐えられるようにする。合抉りを用いることでつなぎ目の接合強度が増すほか、つなぎ目の隙間を目立たなくするという利点も合抉りにはある。

カテゴリ
モバイルバージョンを終了