天然氷蓄熱省エネ倉庫とは、冬期に備蓄された氷を夏期に低温倉庫の熱源として利用する倉庫のこと。天然氷蓄熱省エネ倉庫の実現に際し、低ランニングコストの低温倉庫と製氷工程のコンピュータ制御システムの確立が不可欠となる。ちなみに、マイナス30度を超える北海道上川盆地で、北国特有の厳寒気候を活用した冷熱源の大量備蓄技術の実験が進められている。
天然氷蓄熱省エネ倉庫とは、冬期に備蓄された氷を夏期に低温倉庫の熱源として利用する倉庫のこと。天然氷蓄熱省エネ倉庫の実現に際し、低ランニングコストの低温倉庫と製氷工程のコンピュータ制御システムの確立が不可欠となる。ちなみに、マイナス30度を超える北海道上川盆地で、北国特有の厳寒気候を活用した冷熱源の大量備蓄技術の実験が進められている。