鹿島建設が開発したジャッキを何度も用いて下から順に解体していく工法。景観も損ねないうえ、騒音、粉塵なども大幅軽減している。
横浜のりそな・マルハビルは高さ108m、地上24階建てであったが、3ヶ月で24回のジャッキダウンを繰り返し、解体を行なっている。
上層階から解体をすすめる大成建設が用いているテレコップシステムとは対称的な解体手順となる。
鹿島カットアンドダウン工法
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鹿島建設が開発したジャッキを何度も用いて下から順に解体していく工法。景観も損ねないうえ、騒音、粉塵なども大幅軽減している。
横浜のりそな・マルハビルは高さ108m、地上24階建てであったが、3ヶ月で24回のジャッキダウンを繰り返し、解体を行なっている。
上層階から解体をすすめる大成建設が用いているテレコップシステムとは対称的な解体手順となる。