【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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キッタロー君
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
キッタロー君とは、鹿島とコーワテックとの共同開発による中間貯蔵施設向けの森林伐採システムのことで、原理的には、バックホウに装着した高性能アタッチメントを(作業員が)遠隔操作でつかむ/切る/回す/掘るなどを制御するものとさ…
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複合式シールド工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
複合式シールド工法とは、地盤/土質状況に適応性が高いシールド工法のことで、切羽安定機構の選択による安定的な掘削に特徴がある。原理的には、1台のシールドに土圧式/泥水式の両機能が搭載されることで、掘削土/泥水に対する切羽の…
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スペースパック工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
スペースパック工法とは、トンネル覆工裏込め注入工法の1つで、原理的には、背面空洞を十全に閉塞することで地下水/汚染物質の浸入を防止し、地下構造物の安定化を図る技術提案のことである。尚、注入材(モルタル+特殊増粘材スラリー…
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BHC-2401
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
BHC-2401とは、多機能型バックホウ浚渫船(全長50m、全幅21.6m、型深さ3.45m)のことで、コマツ製の大型油圧ショベル(PC2000-8)を搭載したものである。原理的には、キックスパッド3本(油圧式ジャッキア…
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ハニカムグリーン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ハニカムグリーンとは、竹中工務店/竹中土木/竹中道路/クレアテラによって共同開発された緑化システムのことで、腐食しづらく耐久性に優れるとされる。原理的には、多孔質れき状土壌などを下層路盤上に施工し、再生ポリプロピレン製の…
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アメニウレタン
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
アメニウレタンとは、ウレタン樹脂充填型凍結抑制舗装のことで、原理的には、多機能型砕石マスチックアスファルト混合物(多機能SMA)/ポーラスアスファルト混合物を使用した舗装の表面空隙に高弾力のウレタン樹脂混合物を浸透/充填…
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ヒ素含有土丹塊の連続処理工法
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
ヒ素含有土丹塊の連続処理工法とは、原理的には従来型の泥水式シールド工事(大林組開発)で発生するヒ素汚染泥水に、鉄粉を混合してヒ素を自動除去する新土壌改良技術のことで、大林組によって開発/改良された。ヒ素含有土丹塊の連続処…
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余水排水装置
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
余水排水装置とは、グラブバケットの余水排水装置のことで、原理的には、グラブ上面の蓋の内側にゴム製の袋体を設置することで、薄層浚渫の余分な海水を外部除去し正確な浚渫量を確保するものである。多くの水が含有する状態で土砂を集積…
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スカートサクション
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
スカートサクションとは、洋上風力発電施設向けの新型海洋構造物のことで、原理的には、円筒形のスカート(鉛直壁)の自重/バラスト(錘)を利用し、海底地盤に貫入するものであり、かつ、スカートと海底地盤に囲まれたサクション(水圧…
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モバイル・マッピング・システム(MMS)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
モバイル・マッピング・システム(MMS)とは、土工出来形における(移動体)計測システムのことで、原理的には、車両にGPSアンテナ/レーザースキャナー/カメラなどを搭載し、走行しながら切土/盛土土量または移動量/先の高精度…
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S-ラジシステム・ライト
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
S-ラジシステム・ライトとは、清水建設によって開発された(中小規模オフィス向けの)天井輻射空調システムのこと。原理的には天井冷却装置(*CB)で生成された冷気の自然対流による天井パネルの輻射効果と、かつ、天井面(金属製有…
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J-WALLII(ジェイウォールツー)工法
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
J-WALLII(ジェイウォールツー)工法とは、合成地下壁を構築するための新技術のこと。原理的には、特殊鋼矢板製による仮設土留め壁と、地盤掘削後に打設したRC壁とを一体化することで、仮設/本設兼用の合成構造用鋼矢板(ビー…
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T-WELL_PLANNER
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
T-WELL_PLANNERとは、山岳トンネル工事の湧水対策に使用する解析/計画ツールのことで、原理的には、切羽前方の最新データ(湧水量/湧水圧)から湧水帯/地盤の性状を推定し、対策パターン(水抜きボーリングの仕様/本数…
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おもりによる振動抑制GMD工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
おもりによる振動抑制GMD工法とは、建設重機の走行/作業に伴う振動対策として、戸田建設によって開発された。原理的には、地上の最適な位置に”おもり”を設置するだけのシンプルかつリーズナブルな工法で、…
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東海道新幹線早期地震警報システム(テラス)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
東海道新幹線早期地震警報システム(テラス)とは、沿線の揺れを直接捉えて自動的に送電停止する”沿線地震計”と共に、2005年に導入/運用された地震防災システムの1つで、原理的には、東海道新幹線を取り…
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多層チップビット
- トンネル
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- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
多層チップビットとは、シールド工事における礫層地盤の掘削効率の向上に寄与するカッタービット先端の超硬チップのこと。従来型における礫層地盤でのシールド工事においては、玉石や礫との接触で超硬チップが破損するケースが増加してお…
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レオフォームOL-10
- トンネル
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- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
レオフォームOL-10とは、シールド工法用の高性能新起泡剤のことで、原理的には、トンネル工事の切羽に微細気泡を注入しながら掘削する工法(気泡シールド工法)用に使用されるもので、土砂性状によって低濃度水溶液(0.4~1.0…
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サラサクリーン
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- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
サラサクリーンとは、放射性物質除去土壌の改良材のことで、原理的には粘性の高い団粒化しやすい除去土壌を中性系材料などにより(水分減少により)早期に砂状に改質するものである。生石灰を添加/混合する従来型では、土壌に含有する水…
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けん引式空洞探査車
- ゼネコン・サブコン
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- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
けん引式空洞探査車とは、道路の地下空洞調査に使用されるチャープレーダーを搭載した探査車のことで、従来型(探査深度1.5m程度)に比べ、2倍程度の路面直下の空洞だけでなく、下水管の老朽化状況をも調査できるとされる。原理的に…
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地方の定めた基準点
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- 道路
地方の定めた基準点は、水準点あるいは施工時における建物の位置/高さを定めるための基準点のこと。地方の定めた基準点はBM(ベンチマーク)とも言う。尚、水準点は、水準原点から遠方の水準測量のために、水準原点から(精密に)高さ…