一晩中、エンジンカッターで切り管だらけ!
ある晩、とうとう国道沿線のマンションの住人の方が苦情を言ってきました。
「もう、かんべんしてくれ!」
発注者である○○市に明日苦情の電話をかける、と相当な怒りようでした。
それもそのはず。ちょうどそのマンションの目の前が、交差点になっていて、この水道工事の中で一番の難所だったのです。
国道を横断して敷設しなければいけないし、国道から市道部にも連絡しなけければならず、結局、そのマンションの前だけで、4日ほどかかってしまいました。
その3日目の晩に苦情がきました。
ICT施工より静かなエンジンカッターを希望
「工事の事は理解していたけど、これだけ目の前で音出されたら、我慢にも限度があるやん!酒飲んで寝たのに目が覚めた。子供も起きてしまった!もう我慢できん!特にあのジャーン!て音なんとかならんの?」
はい、その音の主こそ、このエンジンカッターです!
交差点の配管は特に入り組んだ複雑な配管になりました。切り管だらけ!一晩中、エンジンカッターでの切り管でした。
確かに私が住人だとしても、とても我慢ならないでしょう。住人の方には頭を下げ続けて、なんとか許してもらいました。
だから・・・なんかええのないん?
これだけいろんな分野で、画期的な機械や商品が開発されているのに、キールカッターもあるけど、それでは工事は終わらん!
誰か教えてくれませんか、静かな鉄管切り~!
これは、ICT施工よりも早く実現してほしい、工事現場からの切実な願いです。
あ~、早く楽になりたい!
気持ちが痛いほど分かります・・・
騒音対策のカッターと埋設管の適切な情報共有を求めます。。
特に不明管。生きているのか死んでいるのか、なんで管理出来ていないんだ道路管理者!!いい加減にしろ!!
平成が終わろうとしているのに未だ紙ベースの管理とか有り得ないでしょ
お疲れ様です、私もまさにその状況でございます。
大阪の幹線でしていますが騒音のクレームが厳しい。
布設替えしないと耐震性のが確保できないのに・・・。
NTTが所狭しと布設されておりますのでこれを避けるのが大変。
コメ失礼します。住民側です。
水道ではなくガス管ですがここ最近夜間の新設工事をしているのですが、ほんっとーに発狂しそうなくらいうるさく、眠れていません。。
交通量の関係で夜間しか無理なのはわかっていても、相当キツイです。。って書かれているように現場もきついですよね、、
住民側です。
この記事を読んだことにより、大きな音がしていても夜通し頑張ってくれているんだと思えるようになり感謝しています。
記事のクレームを発したという住民の方と同じ状況で我慢の限界がきた
住民側です。
5日間ほぼ同じ箇所での深夜工事。
幹線道路とはいえ、昼間の交通量はスッカスカで、点々とトラックが路駐する片側2車線道路。
ここでの工事は、夜9時からで、音がしだしすのは決まって11時過ぎから。音が治ったと思えば深夜2時すぎ、そして朝4時の騒音で起こされる。
記事を読んで工事する側の悩みも理解できました。
とすると、場所によってはどんどん地下埋設物が複雑化して、「地中ゴミ」も増えていくわけですかね。
大きな地震がきたら、いろんなものが吹き出てくるかもしれない。
そして今後のインフラ工事でますます騒音がひどくなる。。。
スムーズに工事ができないほどインフラを管理できない行政。
大手IT業界のように少数精鋭の首斬りをやってほしいと切に願う。
ここで、工事関係者の方に質問が。
一度掘り起こして埋設物の撤去や新設をした後、舗装し直しますよね。
ここできちんと舗装を完了することは無理なんでしょうか?
というのは、数週間後にマンホールを開けての深夜工事、その後3度目の舗装工事と同じ箇所を3度にわたって深夜工事を行うのです。
延べ15日間。
3回目の騒音工事は、道路管轄の建設局がチェックした後の舗装のやり直しだとか。しかも、1日目は全体(各所のマンホール)をガガガと掘り起こして埋め、
2日〜5日目で、各所(住戸前1つか2つのマンホール)を再度ガガガと掘り起こして埋め直す。
そんな施工工程が普通なんでしょうか?
素人からしたら、1回でなんでやれないのか?と不思議です。
行政側の言い分は、「綺麗に舗装したとしても重みで凹む」「道路管轄の建設局のチェックが入る」とのこと。
凹むことを想定してプレスする技術が足りないんでは?
プレスする機械が頼りないものしかないのか?
などと疑問がわきます。
「安全のため」にチェックと修正は必要ですが、
ルーティン化しているならば「税金の無駄遣い」「無駄な騒音」と感じてしまいます。
現にガッタガタの道路箇所って至る所にあって、そこは放置されているから。
いかがでしょうか。