建設会社で働く女性は「セクハラ対処方法」を学ぶべき
最近、建設業界で活躍する女性を見かけることが多くなりましたが、建設業はまだまだ圧倒的に男性の多い社会です。まだ建設業界は男社会ですが、女性である私は、特に働きにくさを感じることはありません。むしろ大切に扱われることが多いので、居心地の良ささえ感じています。
しかし、比較的セクハラ行為のターゲットにされることが多いのも事実です。私が若かりし頃は「1日1セクハラ」は当たり前。建設業界で女性が生きていく上で厄介なのが、このセクハラに対する対応方法なのです。腹立たしいことにセクハラへの対応で、女性の器を図る先輩もいました。こんなことにいちいち目くじらを立てていては仕事も進みませんが、うざったいのは確かですよね。
今回は、そんなセクハラを鮮やかに対処する術を、長年建設業界で活躍している女子社員の立ち振る舞いから紹介します。「これぞ職人芸!」と心の中で叫びたくなるようなセクハラ対処術を、けんせつ小町さん、じゅうたく小町さんには、ぜひご参考いただくと共に、男性陣にはくれぐれもセクハラを自粛していただきたいと思います。
残念ながら、建設会社で働く女性にとっては、セクハラ対処方法も身につけておきたい技術の一つなのです。
こんな記事がある時点で女性を受け入れる体制どころか建設小町とは、、となります。
セクハラは当たり前それを流す術を身につけるべき!そんなの建設業界しか通じませんよ。
衰退するのは納得。