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セクハラは日常!それより嫌なこともある!土木女子(28歳)のホンネ告白

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『施工の神様』編集部
公開日:2017.10.26 / 最終更新日:2017.11.10
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セクハラは日常!それより嫌なこともある!土木女子(28歳)のホンネ告白
目次
  1. 28歳「土木女子」夏美さんの覆面インタビュー
  2. 土木女子が必要とする「化粧水手当」とは?
  3. 土木作業服は「生理」のときに問題がある
  4. 年配が多い土木現場では「セクハラ」は日常
  5. 土木女子は結婚や子育てと両立できるか不安

28歳「土木女子」夏美さんの覆面インタビュー

「土木女子」「ドボジョ」「けんせつ小町」への注目度が高まると共に、土木・建築業界で働く女性のインタビューやイベントも増えてきた。

しかし、そういった場では「会社の事情」や「大人の事情」が強く影響して、「女性でも働きやすい!」「女性でも評価される!」といった、ポジティブな視点で土木・建築の世界が語られがちだ。

こういった状況は歓迎すべきことではあるが、一部の女性技術者が疑問を抱いていることも無視できない。

この記事では、土木女子の覆面インタビューを行い、リアルな意見を語ってもらった。どんなホンネが飛び出すのだろうか?

土木女子が必要とする「化粧水手当」とは?

待ち合わせにやって来た、土木女子の夏美さん(仮名)は現在28歳。長身で細身、髪が長く、ワンピースが良く似合う。スーツに身を包んだらオフィスワークをしている女性にしか見えないだろう。

彼女が土木の現場に飛び込んだのは、今から2年前。前職はガソリンスタンドだった。車を磨いて給油を繰り返すだけの日々に疑問を感じた。

一生ステップアップしていける職種に就きたい。そんなことを毎日考えていたら、スタンドの利用客だった土木会社の人たちが輝いて見えた。「土木の世界に入って資格をとりまくりたい。技術を身につけたい」という気持ちが芽生え、少しずつ膨らんでいった。

家族や友人に「土木女子宣言」をすると、皆一様に「子どもが出来た時に苦労するよ」と心配した。それでも夏美さんの気持ちが揺らぐことはなかった。「これだけ反対されても揺らがないのなら、土木が進むべき道だ」と決意できた。

夏美さんが入社したのは約80名規模の土木会社である。初の土木女子社員ということで、会社と二人三脚で「女性が働きやすい職場をつくろう」と試行錯誤の日々だ。

「苦労とは感じないですね。土木の世界は男社会と覚悟して入りましたから」

そうは言っても、20代女子にとって土木の現場はタイヘンなはずだ。例えば、日焼け対策はどうだろう?

「んー、やっぱり日焼けは気になります。特に、これからお肌の曲がり角の年齢ですから。朝、UVクリームをたっぷり塗って出掛けています。でも汗であっという間に流れてしまいますね。昼休みに付け直したいんですけど、ホコリをかぶっているからできません。諦めるしかない」

UVクリームを十分塗れない分、化粧水にはこだわっている。値段の高いワンランク上の化粧水を使い続けているそうだ。「化粧水代は負担ですね。化粧水手当があったら嬉しいんですけどね」と本気とも冗談ともつかない様子で笑う。

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