努力では補えない「現場監督の才能」
女である私も、かれこれ現場管理の仕事歴が長くなってきました。
現場で求められる以上の成果を出せるように頭を抱える日々ですが、お客様に対しては誠実に、職方さんに対しては日頃の感謝を込め、段取りに対しては迷惑をかけぬよう取り組んでいます。
しかし、現場監督に必要とされる判断力やコミュニケーション能力は、経験と努力で養うことはできても、どうしても自力では何とも出来ない「現場監督としての才能」があるのも事実です。ここ数年でハッキリ自覚するようになったのですが、その一つが「お天気に恵まれる才能」です。
残念なことに、私は完全に「雨女」で、迷惑極まりない現場監督なのです。
私も雨女のけんせつ小町です。けっこういるんですよね!仲間がいて良かったです!
内装監理(監督)業務は余程の事が無い限り 気候には左右されませんけど何か?
雨に泣かされるの時はせいぜい 建物外部からのモノの搬入位かも?
特に商業施設のテナント(店舗)工事には最近は小町さんが沢山増えて来てますよ
確かにあの人来ると雨降るって心の中で思ってる人いますね
よりによって工期やばめの時に来たりする