「ここに橋を架けるんだ〜ワクワク♡」
――大成建設を選んだ理由は?
草野さん 私は神奈川県出身で、東京の大学で土木を学んだのですが、「とにかく規模の大きな仕事をしたい」と考えていました。
「地図に残る仕事」という言葉がありますが、本当にズバリ、そういう仕事をしたかったんです。それで大成建設に入社しました。
入社面接でもそういう話をしたのですが、実際に阿蘇大橋の工事現場に配属になって、満足しています。
――大きな現場なら、どこでも良かったのですか?
草野さん そうですね。
――海外でも?
草野さん 最初から海外はさすがに不安ですけど、今の現場が終わった後なら、海外でも働きたいと思っています。
――最初の配属先が阿蘇でも平気でしたか?
草野さん 正直に言うと、それまで九州に行ったこともなかったので、配属先が九州支店だと知って、「九州? マジか!?」と思いました(笑)。ただ、現場が阿蘇大橋の現場なのを知って、「おお〜!」とシビレました。山の中の現場でしたけど、そんなに不安はなかったですね。
それよりも、最初に現場に入って、なにもない谷を見渡したときに、「ここに橋を架けるんだ〜」と思ったときの感動が一番残っていますね。「こんなスケールの大きな場所で橋を架けるのかあ〜、ワクワク♡」みたいな感じでした(笑)。
“ペーペー”なのに、協力業者に指示を出す難しさ
――入社何年目ですか?
草野さん 今年で3年目です。橋脚の基礎工の施工などを担当してきました。
――今の担当は?
草野さん 今年3月からは、現場監督として、PR2橋脚の施工を担当しています。PR2の脚長97mで、阿蘇大橋の橋脚の中では一番高い橋脚になります。PR2の現場には、上司であるベテランの社員さんがいます。新人社員と私と3名で現場を回している感じです。
現場所長さんや監理技術者さんもいるので、わからないことは上の方々に聞きながら仕事をしています。わからないときは、ひたすら図面を見て、ひたすら協力業者さんなどとも話をしながら、日々の仕事をこなしています。
――初めての現場だと、いろいろ大変なこともあるでしょう?
草野さん 最初に現場に入ったとき、私自身は何も知らないペーペーでしたけど、現場には、協力業者さんに指示する立場で入ったわけです。協力業者さんにちゃんと指示を出すためには、自分がわからないこと、知識が不足している部分を急いで埋めなきゃいけませんでした。それは大変でしたね。
協力業者さんのお話をよく聞いて、「それじゃこうしましょう」という感じで、一緒になってモノをつくってきたようなところがあります。
森泉に似てる
すてきです。
最近リタイアした人はもちろん現役にも少々ネガティブ過ぎるところがあるので、こういう方に地場の維持管理にも来ていただきたい。
請負金額安過ぎて一人で全てやるので大変ですが、、、、
同期のサクラを、リアルでやってて、すんばらすぃー
すご〜くいいです!
建築関係❗現在古俣組新築マンション外周工事❗本日本設電柱建てました。災害事故0次高輪大林組入ります。次次現場決まっております。忙しい。