土木は「チームビルディング」なのが魅力

大石(施工の神様ライター)

上林さん
道路畑が一番長く、入庁から13年ほどいました。河川、都市計画道路、区役所、下水道を経験した後、公園にきました。バラエティに富んだカタチで仕事をしてきました。区役所以外はずっと建設局にいます。

上林 恭子さん(大阪市建設局公園緑化部調整課企画運営担当課長)

前川さん

前川 波奈江さん(大阪市建設局下水道部調整課事業計画担当係長)

岩本さん

岩本 望さん(大阪市建設局道路部街路課)

大石(施工の神様ライター)

上林さん
最初は建築志望でしたが、土木はチームビルディングなので、土木のほうが私の性分に合っていました。結果的に土木を学んで良かったと思っています。

前川さん
「私にはセンスがないので、建築は厳しそうだ」と思ったので、2年生になるときに、土木コースを選びました。鉄道や高速道路の仕事に興味があったからです。研究室は交通工学でした。

岩本さん
院試の練習で市役所を受験

大石(施工の神様ライター)

上林さん
ゼネコンは転勤があるので、まったく考えませんでした。コンサルも、出産したら仕事を続けるのが厳しいと聞いていたので、やはり公務員、大阪市役所しかないという感じでしたね。大阪市役所の土木職は、私が最初でした。

前川さん

大石(施工の神様ライター)

前川さん

岩本さん