転職するなら、中小の土木会社or大手ハウスメーカーの子会社?
しかも、当時は子供が生まれたばかりでした。ですので、契約社員としての雇用形態は選択肢にありませんでした。2020年の東京オリンピックに向けた建設も佳境を迎えていましたし、大型工事が終われば契約を打ち切られる可能性があると思ったからです。
そうすると、残りは2社です。正社員として内定をいただいた1社は、私の土木施工管理技士と自衛隊での経験を買ってくれた、河川工事をメインに受注している社員30名程度の小さな土木建設会社でした。
もう1社は、CMでも有名な某ハウスメーカーの子会社的なリフォーム会社です。社員は約3,000名と比較的大きな規模で全国展開している会社でした。
当時の私は非常に迷っていました。「現場で働きたいという気持ち」と「自衛隊で勤務していたという給与の安定志向から脱却できていない気持ち」が相まって、どちらにするか決めきれないまま時間が経過していきました。
“給与”という近視眼的な選択をした結果・・・
結局、私は大手リフォーム会社への入社を決めました。アットホームな雰囲気の土木建設会社も捨てがたいものがありましたが、やはり給与面の安定性を一番に選択しました。
しかし、入社して私に待っていた配置は、建築士の資格などはまったく関係ない業務だったんです。
配属されたのは、本社でした。支店や営業所で勤務できると思っていた私は面食らいました。私が配属されたのは、その大手リフォーム会社の親会社が建てた戸建て住宅の定期点検に関する結果等の集計および分析業務とカスタマーサティスファクション(CS)、いわゆるお客様満足度調査を行う、というものでした。
出社初日に面接を兼ねて、私の今後のキャリアプランについて上司から説明を受けましたが、まずは研修期間として本社で業務を覚えてもらいつつ、実習として営業所で実地に点検業務を行い、その総仕上げとして社内認定資格の点検員認定試験を受験してもらう、ということでした。
点検員の業務自体は、マニュアルが決められており、建築士の資格がなくても点検ができるようになっていました。また、点検報告書もフォーマットがあり、報告文書も結果により言い回しが決まっているので、あまり迷うことがありません。要は、点検器材が扱えて、数値と写真を撮ることができれば報告書は作成できる仕組みというわけです。
説明を聞いてちょっとガッカリしたところもありました。ですが、民間人になって初めてのお仕事です。経験しないで文句など言えません。前向きに取り組もうと決意しました。ところが・・・
建設業界って
何処に業界のパワハラをかいてるの?
やり直し
あなたのコメントの日本語に意味がわかりません。
やり直し
返信した人の日本語もわかりません。
やり直し
ただブラック企業に入っちゃっただけです
自衛隊の方がヤバイ人多過ぎるし(笑)
緩い技官とか後方の技術海曹出身ですかね?
危ない時期の危ない所に行かなくていいだけ建築の方が天国だよ
>機会があればこの会社での経験をお話したいと思います。
その「機会」がめぐってきたから、このタイトルで記事を書いたということではないのですか?
少なくとも、タイトルからはパワハラの内容等が書かれているものと受け取れますが。名前は伏せているのですから、具体的内容を書いてみてはいかがですか?
営利企業である以上、お金を稼がなければならないのは現実
だからこそ上司は厳しいものでしょう。
しかし、部下の人格を傷つけてまで痛めつけることは人間のやるべきことではない。
コンプライアンス以前に人としてどうなのか?
建設業界のパワハラと言うよりは特定の会社の特定の上司のパワハラ。
タイトルは「建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”」ではなく、
「転職したら隣の総務役員がすごいパワハラで、総務じゃなくて良かったよ」が分かりやすいと思います。
親会社から出向してきた人にクセがあるのはどこも同じかな。出世ルート外れた人たちだし。
民間で実際、自衛隊上がり採用者と一緒に働いてるけど。年齢が高くなるにつれて役に立たない。
記事の人は運悪くブラックに入ってしまったのはお気の毒ですが、年齢的に経験ないとそういうとこしか就職できないのも現状。
まだ30歳手前ならまだ見込みあるけど。
くだらない❗
安定の意味を履き違えてる。
親方日の丸で生きてる人は使えないのが現実。
似たり寄ったりだろ
俺だったら社員30人の会社に就職してたな。世間知らずだったね。
同族とか派閥があって大変だった可能性も ^ ^
建設業をいくつも渡り歩いて来た結果、”パワハラの巣窟”に気が付いたと言うなら話は何となく分かるが、1社しか経験なくて建設業界に転職したらなんて書き方したら建設業界みんなパワハラの巣窟になっちゃうように取れましたよ。転職された建設業者の質が悪かったんですね。