待機
これ、僕が思うに施設管理の仕事の醍醐味だと思うのです。これは資格の有無関係なく行います。まあ要するにサボってるだけなのですが…。
とはいえ現場仕事は適度に休憩入れないと危ないので、必要なものとは思います。ですがホワイトワーカーからは想像できない業務だと思います。これを味わうと、もうホワイトワーカーや他の業界にはいけませんね(汗)。
ただサボりとはいえ、ここが人生を、今後のキャリアを決める時間であると僕は思うのです。こんな何気ない時間でも、成長する人は成長するはずです。その成長する人、それは電気主任技術者だと思うのです。
僕も電気主任技術者試験に合格する前は、この待機時間はずっと勉強にあてていましたね。勉強しない人は、「暇だ」とかなんだとか言って時間を無駄にしていました。僕からしたらそんなの考えられないですが(汗)。
勉強はもちろん大変ではありますが、自分のペースでやれて、確実に自己成長に繋がるならこんなにいいものはありません。その時間は給料が発生しているわけですし。
就業時間中に個人の勉強をしていても何も問題がないなんて、考えられないですわ本当に。今までの仕事はなんだったのか(汗)。
・・・施設管理で働く電気主任技術者の仕事内容、イメージはつきましたでしょうか?他にはないほどにリアルに書いたつもりです。もしご興味あれば、ぜひご相談ください。
※この記事は『電気主任技術者が運営する就活転職応援サイト』の記事を再編集したものです。
電気主任技術者を含む施設管理の仕事は、「オンサイトで業務を行わなければならない」という意味で、エッセンシャルワーカーという面がある仕事ですよね。今後「エッセンシャルワーカーとして相応の待遇を求める」という立場になるかと思いますが、「エッセンシャルワーカーとして相応の待遇」についてどう考えているかは気になるところです。例えば「出勤手当の支給」「危険業務手当の支給」「福利厚生の充実」等…