「二度と私の現場に来るな」
「お言葉ですが、施工業者の方たちは、あなたよりも現場のことをよく理解している。数分現場を見ただけで、レベルの低い業者だと鼻で笑うあなたの人間性を疑います。二度と私の現場には来なくて結構です。」
自分でも驚くほど、はっきりと言い切った。外部のコンサルだからといって、現場で働いている業者を馬鹿にして良いのだろうか?
ましてや、私の現場で働いている施工業者は、決して低レベルではない。それを、鼻で笑ったあの態度がどうしても許せなかった。
私はあまりにも腹が立ったので、会社にも直談判した。「今度から同じコンサルタントが現場に視察に来るなら、私の現場には来させないでください」と。
結局、それ以来、私の現場にはあのコンサルタントは来なくなった。
――この記事を読んで、皆さんはどう感じただろうか?
現場の悪口しか言えないような建設コンサルタントは、必要ないと私は思う。
確かに、専門的な知識を要し、レベルの高い業務を行っている人もいるだろう。だからといって、人を見下すのがコンサルタントの仕事ではないはずだ。
このような考えを持ったコンサルタントが居るとしたら、絶対に現場に来ないでいただきたい。
問題ないのでは。
お互い分野のプロ同士なのだから根拠があるならはっきり言うべき。
それもまた相手に対するリスペクト。
相手の問題の一言については建コンというより、そいつがクズなだけでしょう。残念ながらどの産業にも一定数いる生き物です。
元サブコンの番頭してました。現場で汗も流しました。打ち合わせもしました。図面もいろいろと書きました。コンサルはとおっしゃいますが、ゼネコンの監督でも似たような感じではないでしょうか?子飼いのサブコンや付き合いの長い業者には非常に優しく丁寧ですが、新しい業者には高飛車な態度をとる人が多いと思います。
建設コンサルタントです。
同業者として恥ずかしいです。
本当に申し訳ないです。
どうかすべてのコンサルがこのような発言をするものではないということは、ご理解いただけると幸いです。
建設コンサルタントは、人を見下すのが仕事ですか?
違うに決まってるじゃないですか。相当腹が立ったのだと思いますが、配慮して書いて頂きたいものです。
馬鹿監督がガタガタいってるな
コンサルを勘違いさせるような腰の低すぎる態度で依頼したんじゃないの?意見交換のつもりで来てないよね。
内容は何も問題なく、筆者の言ってることが正しく、行動も何ら問題ないのではないかと思います。
ただタイトルに悪意が感じられます。
業界の問題というより、個人の問題なだけでは?これではただの私怨になってしまっている気がします。
現場が分かっていないのに上からものを言われて腹が立ちますね。
設計するコンサルと、施工者とでお互い敬意を持っていたいものです。
私は建設コンサル側ですが、施工についてコンサルティングする仕事があるのは知りませんでした。
実際レベルの低い業者は建設業を見渡せば5 万といます。長い期間スーパーゼネコン5社の主に新築工事で1次下請けの現場代理人として仕事してましたが、ひょんなことから土木の公共工事に参入した時は現場に出入りする施工業者のレベルの低さには啞然とした記憶があります。
言いたいことは分かる。がその逆も然りだからそういう建築対土木みたいな書き方は不毛な争いを生むので良くないぞ。
あとスーパーゼネコンの下請けイコールできるってわけでもないから強調しなくていいぞ。
この人の記事はタイトルが刺激的なだけで、説得力の欠片もない偏見と私怨をいたずらに垂れ流しているだけなので…あまり真に受けてカリカリしなくてもいいと思います。
ひとつ言えるのは、職種間の対立を煽るような発信をする人間は業界にとって害でしかないということ。こういうくだらない記事を書くのは今回で最後にしていただきたいですね。
気に入らないから来るな。
なんてレベルの低い記事なのでしょう。同じ技術屋として恥ずかしい限りです。
誰1人として文句を言わせない現場を作ってみては?