現場監督が行う”安全管理の目的”
現場監督が行う安全管理の目的は2つあります。
1つは現場で働く人の命を守ること。そしてもう1つは、会社を守ることです。
重大な事故リスクは確実に排除し、小さなリスクも可能な限り減らす努力を行うのです。前線で働く職人の安全を最優先に考えます。
ただし、立場が「監督」である以上、自らの安全は常に確保することが鉄則です。万が一の際には、迅速に対処しなければいけないからです。
働く全員が無事に家に帰ること。ある意味では、家族を守ることが大切だとも言えます。でもそれと同時に、彼らを守るために自分も守らなければいけません。
また、実際に安全対策をすることは重要ですが、それだけではなく、対策をしたことを「記録」として残すことも重要です。
なぜなら、安全対策を行ったとしても、多くの場合は何事もなく一日が終わります。現場全体を通して事故が起こることのほうが少ないからです。
そのため、「しっかりとした安全対策を行っている」という記録を残し、現場内外の人間に対して安心感を与えることも重要です。またその記録は、万が一何かが起こったときに、どういう状況だったのかを知るための重要な証拠にもなります。
被害者がただふざけていた時に起きた事故かもしれません。本当に危ない状況だったのかもしれません。それをしっかりと記録することによって、自分の「正当性」を主張し、会社を守ることもできるのです。
安全管理とは、現場を整備したり点検することで、現場で働くすべての人を守ることにあります。そして同時に、その活動を記録していくことによって、会社を守ることも安全管理の1つなのです。
安全書類って面倒くさいですよね。毎日の点検はしんどいですよね。その活動のほとんどは意味があるのかないのかわからないもの。なぜなら、事故はめったに起きないから。
ですが、そう思えているのは、管理が機能している証拠です。地道ですが、大切な業務を淡々とこなしていきましょうね。
※この記事は、『 【インスタで学べる】1日たった3分で学べる建設コラム 』の記事を再編集したものです。
目に当たらなくて本当によかったですね
あれ?
記事はふわっとしてますけど、
OOをしなかったら労災が起きた
よって
OOをします
の部分は記載されていない前後にあるのかな?
自分の子供をしっかり心配してくれるとても良い親ですね。私も建設業界で働いていますが、自分に子供がいたらこんな業界には入って欲しくないです。