ただ、まずは知って欲しい。
・・・ですが、そんな職人も、そして現場監督も、実はどんどんと人数が減っていることがわかったのは、それから数年後の、曲がりなりに自分で現場のタクトを振ることができるようになった頃のことです。
建設業に限らず、どこの業界でも少子化、そして高齢化は進んでいます。ですが、こと建設業に関しては、それがあまりに顕著。IT化が進む中そこに乗り遅れ、取り残されんとする業界だということも理解しました。
ただ、まずは知って欲しいのです。建設業で働く人たちのカッコよさを。そして、わかって欲しいのです。その希少価値を。
僕が知る限りの様々な情報を発信します。現場監督としての立場や、現場監督を辞めた立場から。そして「動画コンテンツ」を制作し配信している立場から、気付いたことや見えてきたことを発信します。
もしもこの仕事が、いずれロボットに置き換わる業種だとして。もしもこの仕事が、いずれAIに置き換わる業種だとして。そうでもそうじゃなくても、それが明日・明後日で全てが変わってしまうのでないなら、やっぱり繋げていかなければいけないのです。
なぜなら、建設業界はインフラを作る仕事だから。人々の生活に直結する仕事だから。
業界の外にいる人には、建設業の良さをもっと知って欲しいんです。業界の内にいる人には、もう一度気付いてほしい。そして少しづつ変わって欲しいんです。
未来のインフラを作る、廃れてはいけないこの業界のバトンを、若い世代に繋げる手段を教えます。わかるように説明します。一緒に一歩を踏み出しましょう。
大丈夫。建設業の未来は、明るい!
※この記事は、『 【インスタで学べる】1日たった3分で学べる建設コラム 』の記事を再編集したものです。
もちろん建設業の良さはあると思いますが、それ以上に悪さが多すぎるのが問題でして
建設業の良さ・重要性と建設業をとりまく現在の問題は別にして考えないといけないのでは?
現状少子高齢化、労働人口の急速な減少、低迷している生産性と決して明るい未来とは言えない気がしますね
もう建設業界のブラック環境や酷さは若い人たちには知れ渡っているので手遅れ感はありますね。
今2025年なんですけどまったく建設業の明るい話題を聞かないんですけど~。
どんどん人が減っていってお先真っ暗なんですけど~。
いつになったら明るくなるんですかね?www