やっと家が完成。安堵したのもつかの間…
ある日、友人から「こんな工事はするのか?」と写真が送られてきました。この写真をご覧ください。

左側が新築、右側が既存住宅。赤枠で囲っている部分の、発砲とべニアは埋殺し?(写真は施主から許可を得て掲載)
詳細を聞くと、施工者からは「これは仕方がなかった」と言われたそうです。
私からすると、発砲とベニヤは撤去して、モルタルで仕上げるのが普通では?と思い、そのようにアドバイスしましたが、友人曰く、「施工者はできないの一点張りで何年もこの状態だ」ということでした。
こんなにひどい建築会社があっていいのか
私が昔ラフターに乗っていた頃は、そんな苦情はなかったと記憶していますが、今回の友人の件で、こんなにいい加減な建築会社があることを初めて知りました。
その会社がどんな会社なのか、施工の腕は確かなのかなんて、素人では見抜けないのも事実です。建築会社においても、いわゆる”ガチャ”みたいなこともあるのだと、残念な気持ちになりました。
もちろん、建築会社が全てそうだと言っているわけではありません。ですが、工事が始まると警察沙汰、工事が終わっても写真のような有り様で、これで施工完了と言われても納得がいきません。
これから家を建てようと考えている方は、建築会社やデベロッパーは十分に下調べをして、その会社とやり取りを重ねたうえで、契約されることをおすすめします。
建築会社さん、デベロッパーさん。実際、この記事のようなことってあるのでしょうか?写真の状態で施工完了したと言えるのでしょうか?ご意見をお待ちしています。
日本語ヘタクソだね
文句あればさっさとやめた方が良いですよ。こんなブラック業界に未来ありませんし。
筆者は「移動式クレーンのオペから大手建設会社に就職したが休みがなく、休みが多そうな○○○へ天下り転職。」するようなぬるい奴だから絶対やめません