オフ会にいって感じた建設業の可能性
筆者が電気工事の仕事をはじめた20年以上前は、建設現場では「建築や土木、型枠、鉄筋は立場が上」、「電気工事、水の設備は立場が下」という謎の上下関係に苦労しました。
しかし、今はどうでしょう?
1989年に昭和が終わって34年の年月が経過し、今はTwitterをきっかけに利害関係なく集まって、忌憚なく話ができる日が訪れています。
オフ会のテーブルでは肉やビールが並んでいても、プライドや上下関係はありません。そこにあるのは「建設業の仲間と楽しみたい」という思いだけ。
筆者は、今後の建設業に希望や未来を感じています。こんなに熱い思いと行動力をもっている人がいる業界が衰退していくはずがありません。
とあるツイートでは「10年後になくなる仕事」として、4位に建設作業員がランクインしていましたが、AIには熱い思いはありませんよね?だから、AIが発展していったとしても、建設業は将来有望な職業であると考えています。
今回のオフ会を通じて、「熱い思いが建物を作っている」ことを改めて実感しました。
キレイごとに聞こえるかもしれませんが、人が住まう家、行き交う建物だからこそ、熱意を持った人材が集まり、魅力的な仕事になるということです。熱い人材がいる建設業は、将来性のある仕事です。AIになんて負けませんよ。
まとめ
今回は、建設業のTwitterスペースをきっかけに「オフ会」を開催した様子や筆者が感じたことをお伝えしました。
オフ会を開催した結果、建設業に熱い思いを持っている人がいるとわかりました。
今回オフ会に参加した8人が、すべての建設業者の代表者だなんて思いません。周りを見渡して声をかけ、フォロワー同士が集まったことで、一体感を感じ、「よし!また仕事がんばろう!」とパワーをもらえる結果になった。ただそれだけのことです。
もし自分の勤める会社だけをみて、「この業界イヤだな」「別の業界に転職しようかな」と考えている人がいるのなら、一度オフ会に参加してはいかがでしょうか?
業種や自分の会社の常識を超えて、ものづくりに思いを持つ猛者達が、あなたに新たな可能性とモチベーションをくれるかもしれませんよ。
建設業関係者とのオフ会っていい感じですね。
記事からの連想しかないですが、とっても有意義な時間を過ごされた様子が目にうかぶようです。
共に利害関係がない方々のようですから、ご参加の皆様が本心でお話しされている様子で、共感される事や他職の方々に対して、新たな発見もおありのようで、非常に良い経験、体験をされたと思っております。
オフ会が明日からの活力になっている様子ですし、色々な情報交換の場にもなるでしょう。
私もそのような機会がありましたら、是非とも参加したいと思っております。
こんにちは。利害関係がないってところがポイントですねー
機会があったらぜひ参加してください。私のTwitterでもたまにオフ会のことをつぶやいてますよ。
建設業って、アブナイですよ、作業時間8時間だから熱症関係なんて考えて無いから、今行ってる会社も、馬鹿か真面目にやる作業員だけ集めて、金の欲ですかね!