まともな施工管理者がいない
では、せめて図面にさえしっかりと反映していればいいのでは?と思うかもしれないが、それも違う。
私の経験上、現地の作業員たちはざっくりとしか図面は見ておらず、結局は自分たちがいつもやっている工法で作業を進めがちだ。よって、図面さえちゃんとできていればいい!という理屈も成り立たない。
だとすれば、やはり施工管理の人間がしっかりしていなければ、現場はうまく回らない。これは今いるフィリピンの現場だけでなく、日本国内の建設現場でも全く同じことが言えるだろう。
唯一違うとすれば、日本の建設現場の場合は、たとえ施工管理者からの指示や情報が不十分でも、何とか工事を進めるために職人同士が話し合い、縁の下の力持ちになって現場を支えてくれることだ。
それができるのは、高いスキルや知識、経験を持った職人がたくさんいるからだろう。先人たちの創り出した決め事や様々な知恵がしっかりと伝承されてきたからこそなせる技で、日本の建設業界の凄さだと思う。
だが、本来、職人はそれぞれの自分の持ち場の仕事に集中するのが当たり前で、施工管理者を手助けすることは彼らの仕事ではない。
施工管理者が自ら、工事の進捗をふまえ図面を確認し、工程を先読みして、資材を手配し、職人たちに指示を出す役目なのは言うまでもないが、残念ながらそんなまともな施工管理者はどんどんいなくなってきている。
施工管理の最も大事な仕事は「自身が確認する」だからね。そこを疎かにすると碌な目にあわない。
まともな施工管理者なんていない。
こんな劣悪な環境で、まともな上司なんて居るわけがない。
教育制度も成り立たないまま、自力で何とか持ち堪えた人ばかりで、そもそも工程管理など教えてもらってもいないのに出来るはずがない。
あえて口汚く言わせていただきますがw
施工管理士が悪い場合もあるが予算がウ◯コすぎるからまともにできないと思うのは私だけですか?
行政機関がやたら書類や資料の提出を求めたりするからなぁw
しかも担当してる人達は全然知識ないじゃないですか?w
なんであなた達の勉強会を無料でやらなければ行けないんですかw
勉強したくなかったら各企業に定型フォーマットの資料をホームページなりに必ず上げるような法律を作りなさいよw
こういうデータベースも国で管理してよw
資料集めもただじゃないよw
安全基準の明確化された建材を簡単に調べれるデータベースあると便利よね?
でも変な利権団体がいたりするからそれもできない気がしちゃうw
ハッキリ言って施工管理者にケンカを売るような記事で残念。
炎上を狙ってのことかな。
こんな事を書くから施工管理と職人のミゾが生まれる。
良くも悪くも「徒弟制度」いわゆる「本当のOJT」は必要ですよね。今は失敗が許されないので、「保身」ばっかりが目立ちます。
まぁ仕上がりは施工管理の手腕かかるのは事実。だがそこまで要求するならそもそもその分の設計も予算も見て出してくれるかにつきると思う。
そして工期も仕上がりに大きく係わる。今の日本の施工管理は求められるものが多すぎるし求人のような高給料なんて貰えるのはごく一部の管理職と大手企業位。施工管理の求人なんて経験者なら鼻で笑う程でたらめばかり。
こんな施工管理業界人手不足になって当然。今の若い世代なら我慢なんて出来ない程、過酷な職業。そりゃ3K,5Kって言われますよ。
ろくに教育もされずに現場に放置されてる若い子たちを還暦近いおじさん達が使えない使えないっていじめまわすのが今の建築業界。辞めたらほら若いやつは根性がなくてすぐ辞める、まともな管理できるやつなんていないって馬鹿にしておわり。これで万年人手不足だとか言ってんだから笑っちゃうぜ…。
マトモな管理者がマトモに人を育てられなかったからマトモな管理者がいないのでは?
結局職人の練度って言っちゃってるじゃん。
→私の経験上、現地の作業員たちはざっくりとしか図面は見ておらず、結局は自分たちがいつもやっている工法で作業を進めがちだ。よって、図面さえちゃんとできていればいい!という理屈も成り立たない
バカなの??作業員がちゃんと図面見れば良いだけの話
下請け契約も一般には図面契約、契約約款にも書いてある、図面通り出来ないのはその会社の責任であって職人の指導不足は所属会社の教育不足。これ当たり前ね、元請けはお母さんじゃ無いんだから。
施工管理ってのは設計図を施工図に落としたり施工方法決めたり予算決めたり安全管理する事、職人のお世話係じゃないの。
記事書く前にもう少し勉強したら??
私の経験上、現地の作業員たちはざっくりとしか図面は見ておらず、結局は自分たちがいつもやっている工法で作業を進めがちだ。よって、図面さえちゃんとできていればいい!という理屈も成り立たない。
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人の仕事増やす人間ってこんな人間なんだようね…
少なくとも、発注者がある程度、まともな設計、図面をくれる事が大前提だと思います。
海外ではどうかは知らないですが、日本では、求められる膨大な書類等が有ります。
法律が絡み、多種多様な資格を理解し、それを持ってる人を選定して、契約を確認し、工程を管理し、材料も確認し、無理な設計は一々発注者に説明し、掲示物もだし、儲けも出す。これらは、施工管理者兼代理人である場合、新人・玄人ほぼ1人で行う仕事です。事務やもう1人サポート何かつけられるのは一部の企業のみでしょう。
もっと制約が少なくならない限りはまともな管理なんて出来ない。逆に、用でもない資格が増えていき人手不足は加速するばかり。その上、給料だってそこまで上がらない。
労働賃金云々いうなら、先に、国が公共事業の労務単価を1人あたま5000円とか上げてやれば人も戻ってくるのでは?
施工管理が機能してない事はわかった
フィリピンの現場ばっかりやってる人間が、ただの想像で日本の現場と比較して施工管理を悪く言ってて不愉快だわ。
こんなアホな奴は海外の現場でも迷惑かけまくってそうで日本の恥だろ。
というか建設業に関わらないでほしいよ。
読む限り
施工管理を知らない人の記事。
はっきり言いますが、仕上がりは職人 予算 工期 ありきです。