施工管理の働き方とは
施工管理は共通して「朝が早い」。大体の現場監督が朝の5時半から6時頃に起床しているのではないだろうか。そこから出社し、朝礼前に段取りをするのだが、この朝の考える時間が一番忙しい。
日によっては生コン打設、材料の搬入といった作業が重複する日なんかは、朝からてんやわんやになることもある。忙しい日は所長の機嫌が悪いことも多いので気を付けたほうがいい(笑)。
他にも、施工管理の仕事は仲介の仕事がほとんどなので、自分たちが悪くない時にも頭を下げなければならないこともしばしば。日々さまざまなトラブルが起こっているのも事実だ。予期せぬ現場の変更、図面の変更、打ち合わせなど、普段から対応力の求められる仕事である。
しかし、大変な分、自己成長やスキルアップといった、やりがいや楽しさを感じやすい仕事だと思う。
【PR】なぜ施工管理技士の資格は「転職=給与アップ」に有利なのか?
楽しみながら働いている人が多い
建設現場で働いていて驚いたことは、「キツイ」と言いながら仕事をしている人もいるが、それ以上に「楽しい」と感じながら仕事をしている人の割合が多いということだ。
実際、私も建設現場で働くことは苦ではなく、どちらかといえば楽しいと思っている。外からは3Kの印象で見られやすい職業だが、実際に働いてみると楽しいことも非常に多い。
建設現場は、いわばスキルアップの場所だと思っている。現状維持を望む人間にとっては肌に合わない業界かもしれないが、「自己成長したい」「スキルアップしたい」と思っている人にとっては魅力的な業界だと言える。
書いてあることは正しいけど過酷な労働環境から目を背けた記事ですね。
朝早いだけじゃなくて夜も22:00退社とかが普通でめちゃくちゃ遅いのに
このことに触れないところに記事作成者の隠したい本音が見えますね。
・メンタル弱いと鬱病になります。
・趣味に時間が使えません。
・長時間労働なのに薄給で金溜まりません。
デメリットしかないわこの業界
エイプリルフールの日に書いた記事かな?
建設業には、2024年4月以降、以下の上限規制が適用されます。
原則、月45時間以内、年360時間以内
建設は無理だろうな
常用(日給)の職人は食べていけなくなる
土日休みにしたとしても施工管理の人間は隠れて書類作ってるだろうな