建設業界で働いている人たちは、普段どのような思いで働いているのだろうか。建設業界に就職している人たちの声は、これから就職しようとしている人たちにとって貴重な声となることだろう。
建設業界の実態は内部の人間しかわからない。ということで、今回は結構リアルな業界事情につっこんでいきたいと思う。
建設業界の魅力は「職を失うことがない安心感」
よく聞くイメージは、日当や給料が平均よりも高め、体力がつくといった対外的なイメージが多いが、実際働いている人の魅力は違っていたりする。
私で言えば、建設業界の魅力は「職を失うことがない安心感」だ。施工管理技士になれば、正直なところ食いっぱぐれることはほとんどない。仕事の内容がハードと言われる業界ではあるが、施工管理の資格さえあれば、メンタル的には結構気楽に働ける仕事だと思っている。
理由は、職場の人間関係で悩んでいたとしても、その会社から離れれば解決できる問題だからだ。嫌ならやめればいい、仕事はいくらでもある。これくらいの気持ちで働けるのはかなり楽だと感じている。施工管理の資格を持っている私のメンタリティはまさに最強だ。
私の経験上、施工管理の資格を持っていれば高確率で転職先もすぐに決まる。私自身は転職で苦労したことはない。ただ、退職後も施工管理という仕事を選ぶのであればの話だが。
職を失う不安がないというのは、建設業界で働いていてよかったと思えるポイントだ。
書いてあることは正しいけど過酷な労働環境から目を背けた記事ですね。
朝早いだけじゃなくて夜も22:00退社とかが普通でめちゃくちゃ遅いのに
このことに触れないところに記事作成者の隠したい本音が見えますね。
・メンタル弱いと鬱病になります。
・趣味に時間が使えません。
・長時間労働なのに薄給で金溜まりません。
デメリットしかないわこの業界
エイプリルフールの日に書いた記事かな?
建設業には、2024年4月以降、以下の上限規制が適用されます。
原則、月45時間以内、年360時間以内
建設は無理だろうな
常用(日給)の職人は食べていけなくなる
土日休みにしたとしても施工管理の人間は隠れて書類作ってるだろうな