唐突ですが、今年の連休って何回あるか知っていますか?
なんと!3連休以上が11回もあるそうです!!
コレ、マジでヤバくないですか?工事終わるんですかね??しかも、2024年問題の残業上限規制が4月から施行されます。
4月以降、ただでさえ残業規制で働けないし、土日休みの完全週休二日制を取ってるとなると、確実に工期伸ばすしか対応できないですよね。
この問題は、大手ゼネコンも手を焼いているそうで・・・。
我々下請も、元請が休むので必然的に休みになります。そうなると工事期間が延び、請負金額も上がっていく傾向になりますよね。
全体の国家予算が変わらないとすると、確実に工事量が減り、叩き合いになるのか?それとも業者数の激減でバランスが取れて馴染んでいくのか?
しかし、世の中のコスト(維持)は上がっているので、やはりデフレのイメージですね。
今年は始まったばかりですが、世の中の情勢等を考えると不安だらけですね。地震の関係で激甚災害指定となれば全国の工事も影響受けますし。
2024年問題、令和6年の連休多い問題も踏まえ、今年はイロイロと考えて態勢を組んでいかないといけない年になりそうです。
頑張って行きましょう!
※この記事は、『新エンタの法面管理塾』の記事を再編集したものです。
激しい競争で業者数減→なんだかんだ馴染む→災害対応等で問題発生→微妙な単価改正or無意味な謎の規制緩和→不適格業者が増える→なんだかんだやって微妙だが概ね適正になる→利益を出すと公共工事叩きをメディアがする→先頭に戻る。八方美人で中途半端な政策しかしない日本は以降こんな感じで繰り返す。
つまり、大きな破綻なく回せているということですね。
一般的に破綻していると思いますが、、
少なくとも悪い状態を回せているとは言わないと思います。
政府の愚策の極み、下請け単価上がらない、儲けるのは元請けだけ、元請けだけ生き残り、下請けはバタバタ潰れるはず、すると工事もなおさら進まず、いいことないと思う、
元請けと言っても基本スーパーやその他一部だけだけどね
元請け全体ではほとんど中小(ほぼ小)だからね