先日、とある建設会社の社長さんから、若手社員の退職に関するエピソードを聞いた。なかなかおもしろい話だったので、ここで紹介しておく。編集は多少加えたが、当然実話だ。
現場とICTがデキる特別な存在
辞めた社員というのは、入社5年目ぐらい、24才ぐらいの社員Aくん。もともと作業員で入った子だったが、ICTと現場監督を任せていた。
わからないことは自分で調べるような、イキイキと仕事をする「デキる子」だった。県のICT施工研修の講師なんかも務めていた。現場とICTができる若い子という意味で、ウチの会社では特別な存在だった。
4ヶ月のうち、”遅刻欠勤しなかった”のは1週間だけ
ただ、問題もあった。遅刻欠勤の常習者だったのだ。あまりにヒドいので、Aくんがどれだけ遅刻するか、チェックしてみた。その結果、4ヶ月間のうち、3ヶ月3週間遅刻していたことがわかった。
つまり、遅刻欠勤しなかったのは、1週間だけだったということだ。
その後も、スゴかった。Aくんは「体調が悪いでーす」と言って、1週間休んだ。そこから続けて、さらに1週間無断欠勤した。
若いってだけで超貴重なのは事実だけど、そこまで若手が寄りつかない環境を作ったのは現役世代だから自業自得じゃないかな?
自分の会社環境、今自分がやりたい事が、あり、この会社に不満ならば自分の実力のみでやればいい、その事が、可能ならば皆、何も悩む愚か者は、いなくなると思います。
だからなんだよw
それが若手が寄り付かないことと関係あんの?w
句読点の使い方もおかしいし、いろいろとお察しですわwww
現役世代以上の老害世代だよ!!!!
巷は老害だらけ
私が2年前までいた会社にも、
自分の好きな仕事でないとすぐ飽きて勝手にタバコを吸いに行く、
気に入らないとモノに当たる、などをする人がいました。
その人は70歳を過ぎてましたが、現場仕事はベテランに甘いのでお咎めなしでした。
この業界はみんなどこかおかしいので、「若い人だから」というのは違うと思います。
土建やは他の企業と比べたら、約半世紀は遅れていると思う、これからとくに若い人は土建やから離れていくと思います、自分の子供が土建やで働くと言ったら、親も反対する人は多数いると思いますね本人がどうしてもやりたいと思うなら仕方ないですね、現場管理もですが現場で作業する作業員は汚いしんどい給料は安いでは若者は就職しないと思います。
シールド工なんかは月の手取り100万とかなので若い子もいますが、やはり金ですね。
建設業とか以前に24歳で親が登場するのかw
今は売り手市場なので、内定者の保護者への家庭訪問や、入社式に保護者同伴も珍しくないですよ
まあ建設業という底辺に来るのに相応しい人が来たってだけな話か。
このオワコン業界の末路に妥当ですねw