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インフラメンテに光を当てる『インフラメンテナンス賞』40件が発表!

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長井 雄一朗
公開日:2022.03.10 / 最終更新日:2022.03.17
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プロジェクト賞を受賞した地域発の「道守養成ユニットの会」の活動 (道守養成ユニットの会)

プロジェクト賞を受賞した地域発の「道守養成ユニットの会」の活動 (道守養成ユニットの会)

目次
  1. 「インフラメンテナンス賞」とは?
  2. 注目を集めた地方自治体の独自の取組み
  3. インフラ維持管理の認知を高める試みも
  4. 地方自治体の職員同士でネットワーク構築へ

「インフラメンテナンス賞」とは?

土木学会はこのほど、新設した「インフラメンテナンス賞」の授賞対象40件を発表した。内訳はプロジェクト賞15件、チャレンジ賞10件、エキスパート賞4件、マイスター賞3件、特別賞2件、優秀論文賞6件。

この表彰制度は、インフラメンテナンス分野に特化し、優れたプロジェクト、人・団体、個別要素技術や論文を評価し、共有することでインフラメンテナンス関係者のインセンティブを高めることを目的としている

各賞の選考範囲は、プロジェクト賞がインフラメンテナンスにより地域のインフラの機能維持・向上に顕著な貢献を行い、地域社会の社会・経済・生活の改善に寄与したと認められるプロジェクト。チャレンジ賞が点検・診断、設計、施工・マネジメント等の個別や、組合せ技術を駆使し、地域のインフラメンテナンスに寄与した取組みや、創意工夫によりインフラメンテナンスに対する管理者、市民などのステークホルダーの意識の向上が認められた取組みだ。

2月28日には土木学会インフラメンテナンス総合委員会インフラメンテナンス表彰小委員会のメンバーが記者会見を開催し、伊勢勝巳委員長、塚田幸広副委員長、三宅浩一郎幹事長が出席した。

注目を集めた地方自治体の独自の取組み

まず、伊勢委員長は次のように語った。

「笹子トンネル天井板落下事故から10年が経ちますが、土木学会ではインフラメンテナンスを重要なテーマとして扱っております。その取組みの一つとして第三者的な立場から、道路、河川、港湾、鉄道などのインフラ健康診断を継続的に実施しています。

一方、インフラメンテナンスは認知が低く、土木学会としても危機感を抱いています。対象となるインフラの多くは鉄道のような民間事業のほか、道路や河川などのライフラインは地方自治体が担当しています。しかし新設と比較すると地味であり、現場で頑張っている関係者が脚光を浴びることが少ないため、その意識高揚やビジネスの育成のためにインフラメンテナンス賞を創設、公募しこのほど第一回目が決定しました。今回の表彰がインフラメンテナンスの認知に大いに寄与することを期待しています」

続いて三宅幹事長から、応募件数などについて説明があった。「プロジェクト賞」が37件、「チャレンジ賞」が33件、「エキスパート賞」が18件、「マイスター賞」が13件、「優秀論文賞」が77編と全体で178件と数多くの応募があったという。

表彰式については、3月14日に実施することも語った。また、塚田副委員長が各授賞作品などについて説明を行い、続いてプレスとの質疑応答に移った。

プロジェクト賞を授賞した森村橋復原工事 (小山町)

プロジェクト賞を授賞した森村橋復原工事 (小山町)

――伊勢委員長にうかがいますが、印象に残った作品は。

伊勢委員長 インフラメンテナンスは、小さな補修から延命のための改良や取り換えなど、手法や方法など幅広いです。計画を立てるため検査なども工夫を凝らしており、どれもすばらしくこの作品が印象に残ったとは一概には言えません。あえて申し上げますと地方自治体のDIYなど、自分たちでインフラメンテナンスしていこうという試みは注目すべきで、自らが考えてそれを実行に移されることに大いに感じ入った次第です。

大きな構造物は高度成長期、さらにそれよりも古いものもあります。これからも国民にしっかりと使っていくためにメンテナンスを皆さんの手で行ったことについて感心いたしました。私もメンテナンス業務を30年あまり担当していますが、賞を通じて新たな発見がありました。

「チャレンジ賞」を授賞した「橋梁補修DIYによる持続可能なメンテナンスへの挑戦」(玉名市)

「チャレンジ賞」を授賞した「橋梁補修DIYによる持続可能なメンテナンスへの挑戦」(玉名市)

――今回、笹子トンネル事故10年ということで、インフラメンテナンスの取組みについて今後どのように発信されていきますか。

伊勢委員長 地方自治体の職員には土木・建築の専門家が多くいるわけではありません。また、予算も決して豊富ではありません。そういう状況でも皆さんが奮闘され、さまざまな試みが展開されております。今回のインフラメンテナンス賞を通じて、うちの自治体でもやれないことはない、あるいはやってみようと、地方自治体同士のネットワークを広げ、お互いに技術を高めていこうという試みが広がることが望ましいです。

塚田副委員長 これまでは土木学会のメッセージを伝えるにあたり、移動が必要で、ハンディキャップがありました。このコロナ禍で昨年度から地方自治体を対象にしたオンラインセミナーを展開しており、非常に多くの方々が参加されております。加えて、地方自治体をサポートしている、地方建設業、地方設計・測量会社の方々も参加され、土木学会としてはこの活動をより活発にしていきたい。

今回、熊本県の玉名市役所勤務の木下義昭氏が「エキスパート賞」を授賞されていますが、こうした方々を中心に地方自治体の中でもネットワークができつつあります。地方自治体の職員の横のつながりをつくるように土木学会としても展開していきたい。

――選考の経過で悩まれた点は。

伊勢委員長 インフラメンテナンスの範囲が大変に広い点が挙げられ、中身も地道な点もありつつも、新しい取組みなどそれぞれに特徴があります。それをどのように公平な立場で選定するかについては悩んだ点がありました。そこで厳正な審査を各専門家の先生方が行われたと思います。審査では社会的実装の視点も大切だと感じました。

三宅幹事長 今回は第一回目であり、各委員からご意見もありましたので次に反映していきたい。今回授賞件数は40件ですが、件数を決めずに内容を熟読精査して議論をしてきました。インフラメンテナンスは幅が広いですから、安易に絞り込むことのないようにしていきたい。

インフラ維持管理の認知を高める試みも

――これからは市民参加や協業がキーワードになると思いますが。

伊勢委員長 インフラメンテナンスはすそ野が広いです。工法や手法が進化しており、ここでネットワークづくりや人材育成は重要です。社会インフラはつくったら終わりではありません。適正にメンテナンスを行いつつ、その重要性を広報しなくてはなりません。

塚田副委員長 これはシビアな話です。谷口博昭会長が中心となり、2022年6月までに取りまとめる「コロナ後の日本創生と土木のビッグピクチャー」にもかかわる話ですが、国土技術研究センター(JICE)はインフラに関する国民の意識調査の結果を公表しています。その結果、国民の社会・生活への不安が全体的に高まっているものの、インフラの維持管理・更新の重要性などは十分に認知が広がっていないことが明らかになりました。

笹子トンネル事故直後は、どのマスコミもメンテナンスの重要性を報道していましたが、その後フェードアウトしています。インフラメンテナンス総合委員会では新設も重要ですが、メンテナンスを軸におき、国民の関心を強めることが肝要ですと考えています。

先日も、アメリカの橋梁が落橋して、たまたまバイデン大統領も近くにいましたので大きな報道になりました。なにかあってからでは遅いのです。

地方自治体の職員同士でネットワーク構築へ

――地方自治体のネットワークは今後どのように進展されると思いますか。

伊勢委員長 それぞれの段階でさまざまなネットワークが構築されていくと思います。また、国ではさまざまな新技術のデータベースを用意しており、そういったものを活用することが大切です。特に施工例や実施例は大事であると思いますのでネットワークで共有化していくことが肝要です。

そして当初、インフラメンテナンスは地道に実施していると受け止めていましたが、実は高度化された技術を活用していく動きも高まり、工事に活かしています。検査、施工計画、施工のすべての段階で今回の授賞内容を参考にしながら、また、「我々も応募したい」と思っていただければ望ましいです。

「インフラメンテナンス チャレンジ賞」を授賞した土木遺産「大宮橋」の修復工事及び損傷程度と補強効果の定量評価技術(西条市)

「インフラメンテナンス チャレンジ賞」を授賞した土木遺産「大宮橋」の修復工事及び損傷程度と補強効果の定量評価技術(西条市)

塚田副委員長 インフラメンテナンス講座でも地方自治体の職員が経験や体験をもとに語っていただいております。そういう方がインフラメンテナンス総合委員会の情報を発信するアクティビティ部会に入っていただき、グループ化が始まっております。

土木学会は、3月14~15日の両日にインフラメンテナンス総合委員会・アクティビティ部会主催の『第1回インフラメンテナンス・シンポジウム』および『橋守サミット2022』を開催します。アクティビティ部会において、地方自治体の職員を中心に構成される地方インフラ・メンテナンスネットワーク(通称:LIMNライモン)を発足し、地方の市町村におけるインフラメンテナンスの好例を共有し、展開できる取組みを推進しています。

「橋守サミット2022」では、LIMNメンバーより、パネルディスカッションをいただき、市民協働による橋守活動を発表いただき、地方インフラメンテナンスのさらなる改善にむけて理解を深めます。

土木学会の軸足としては地方自治体に我々のメッセージをどう伝えていくかということでありますから、支部と地方自治体の連携はインフラメンテナンスを超えて進めていきます。


なお、「インフラメンテナンス賞」授賞一覧は次の通り。

プロジェクト賞

①地域発の「道守養成ユニットの会」の活動 (道守養成ユニットの会)
②大阪府における都市基盤施設のインフラメンテナンスプロジェクト(大阪府)
③道路アセットマネジメントプラットフォーム(国際協力機構)
④若戸大橋大規模修繕(北九州市道路公社)
⑤森村橋復原工事 (小山町)
⑥スマートメンテナンスハイウェイ(SMH)(東日本高速道路)
⑦東京国際空港D滑走路維持管理(国土交通省関東地方整備局東京空港整備事務所、羽田再拡張D滑走路維持管理工事共同企業体)
⑧スエズ運河橋維持補修プロジェクト(エジプト国建設省、オリエンタルコンサルタンツグローバル)
⑨銀座線リニューアルプロジェクト(東京メトロ)
⑩国道2号淀川大橋床版取替他工事(国交省近畿地方整備局)
⑪東京都における下水道の再構築への取組と成果~アセットマネジメント手法やデジタル技術を活用したインフラメンテナンス~(東京都下水道局、東京都下水道サービス)
⑫首都高速1号羽田線東品川桟橋・鮫洲埋立部更新事業Ⅰ期(首都高速道路、大林・清水・三井住友・東亜・青木あすなろ・川田・東骨・MMB・宮地高速 1 号羽田線 東品川桟橋・鮫洲埋立部 更新異工種建設工事共同企業体)
⑬市民生活を支えて100年、文化遺産の水道インフラをメンテナンスでさらに100年(松江市上下水道局、ダム技術センター、中電技術コンサルタント、大林組の共同プロジェクト)
⑭ENEOS KS-1 海底パイプライン・リフレッシュ工事(ENEOS・当時は東燃)
⑮横浜市営地下鉄関内駅リニューアルプロジェクト(横浜市交通局、奥村組)

チャレンジ賞

①ウシワカ~鉄人たちの橋の再生物語~(ウシワカ製作委員会)
②橋梁補修DIYによる持続可能なメンテナンスへの挑戦(玉名市)
③TC型省力化軌道におけるあとてん充工法による路盤改良の実践(JR東日本研究開発センター テクニカルセンター)
④水中点検ロボット ディアグR開発プロジェクト(大林組)
⑤阪神高速COSMOSを用いた維持管理情報などの連携(阪神高速道路)
⑥市民協働と人材育成を両輪とした「橋のセルフメンテナンスモデル」の構築と展開(日本大学工学部土木工学科構造・道路工学研究室、アイ・エス・エス)
⑦産官学で取り組む『岡山道路パトロール隊』(岡山道路パトロール隊)
⑧耐硫酸性をもつコンクリートによる排水処理施設のメンテナンスフリーへの貢献(大成建設、宇部興産)
⑨センシングデータを用いたブロック塀の点検評価技術の開発と防災減災への実践(摂南大学塚田義典准教授・関西大学梅原喜政特別任命助教・関西大学田中成典教授・徳島大学上月康則教授・日本インシークの共同研究体)
⑩土木遺産「大宮橋」の修復工法及び損傷程度と補強効果の定量評価技術(西条市)

エキスパート賞

① 植野芳彦氏
② 松永昭吾氏
③ 塚田啓二氏
④ 木下義昭氏

マイスター賞

① 阿部允氏
② 羽子岡爾朗氏
③ 出口正義氏

特別賞

①震災資料保管庫(阪神高速道路)
②ショーボンド建設 補修工学研究所

優秀論文賞

①港湾構造物の目視調査への水中ドローンの活用に関する検討(第1著者:野上周嗣氏、海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所)
②損傷した床版上面を補修・補強する技術 PCM舗装の開発(第1著者:青木聡氏、首都高速道路技術センター)
③ インフラメンテナンス時代の橋梁用伸縮装置の選定における考察・富山市モデル(第1著者:植野芳彦氏、富山市)
④ 次世代の橋梁長寿命化修繕計画の実践-大田区での取り組み事例-(第1著者:後藤幹尚氏、大田区)
⑤ 技術者の評価に基づいた地下・トンネル構造物の維持管理戦略の検討と制度の構築(第1著者:籠雅貴氏、JR東日本構造技術センター)
⑥ コンクリート道路橋の点検省力化に向けた変状領域の自動抽出(第1著者:中村秀明氏、山口大学大学院創成科学研究科電気電子情報系専攻)

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この記事を書いた人

長井 雄一朗
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建設専門紙の記者などを経てフリーライターに。建設関連の事件・ビジネス・法規、国交省の動向などに精通。 長年、紙媒体で活躍してきたが、『施工の神様』の建設技術者を応援するという姿勢に魅せられてWeb媒体に進出開始。
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