建設業界の仕事は、やめたくなるほどつらい仕事
現場をやめたい。
私も何度もそう思ったことがある。当然だ。現場仕事はつらい。体力がいる上に、事務作業の量も膨大である。
業界の人間である私が言っていいものかわからないが、建設業界の仕事はやめたくなるほどつらい仕事だ。私と同じように建設業界をやめたい、施工管理はきつい、現場をやめたいと思っている方は、世の中にたくさんいるだろう。
今回はそんな方に向けて、現場仕事をやめたくなった時にどういった選択肢があるのかをお話していこうと思う。
自分の立ち位置を上げることで現状を打破する
今のあなたの立ち位置はどこだろうか?
交通誘導員?現場作業員?親方?施工管理?発注者?材料屋?建設業界と言っても職種は幅広い。その人の立ち位置によって、何がつらいのかは異なる。
作業員の場合は、体がしんどいのかもしれない。親方の場合は、仕事が取れないことへの精神的なつらさかもしれない。施工管理はプレッシャーから来るつらさかもしれない。
もしかしたら、その今の自分の立ち位置を上げることで、環境を変えることができるかもしれない。
例えば、作業員の給料が低くてつらいと感じている人は、独立することで同じ作業量で、今よりも多くの年収を稼ぐことができるようになるかもしれない。一人親方は、法人化することで信用が増し、大きな現場を受注できるようになるかもしれない。
このように、自分の立ち位置を上げる(今の状況を変える)ことで、現状を打破できる可能性があるということだ。
良い記事だと思います!
でも…。
全体人口が増える方法を行政や民間発注者が考えるべきだと思います。
例えば行政機関が紙での書類を禁止とかどうでしょうか?
お金がなくて事務員を雇えない下請けさんはしょうがないですが…。
行政機関が紙で書類だしてくれと言うのはどうなんでしょう?
早期退職してもらうことは出来ないんでしょうか?
DXってなんなんだろう…。
わざわざデジタル化した書類を紙で打ち出す…。
かかった費用を請求出きるなら良いんですが…。
最近あった実際の話ですw
最近は昔の記事を再掲するようになったの?