ターミナルレヒート方式

ターミナルレヒート方式とは、空調材の再熱量を調整する空調方式の1つで、原理的にはダクト吹出口の上流にレヒータ(再熱器)を挿入することで、部屋の熱負荷に応じて室単位での温度調節が可能とされるが、単一ダクト方式に比べ多くのエネルギーを必要とされる特徴を持つ。

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