施工含水比

施工含水比は、最適な含水比に近いところで設定されることが、水道路土工施工指針にて求められている。
最適含水比より乾燥側で設定されているならば、強度は確保されるものの、地下水や降雨で水浸した際に沈下することもありうるので注意したい。
空気間げき率や飽和度を意識しながら、土を締固めることで施工含有比は調整可能である。

カテゴリ
モバイルバージョンを終了