根太(ねだ)とは、木造建築などの床板を受ける小断面の横架材。階によって荷重が異なる。
例えば、根太工法では、幅45mm、高さ60mmの根太を、303mmの間隔で設ける。なお、剛床工法は根太を用いないため、根太レス工法と呼ばれている。