縦断測量とは、一定線上(各点)の高低と起点からの水平距離により勾配を求めることで縦断面図を作成する測量のこと。縦断測量は方線とも言う。原理的には、起点から一定線に沿って、適当な距離(例;20m毎)で杭を打ち、No.0、No.1、No.2・・とナンバリングをするものである。尚、これらを中心杭と呼ぶものである。ちなみに横断測量の基準線は、仮に枝番(No.1+5.0)とするならば、No.1から5m離れた位置に杭を打つものである。
縦断測量とは、一定線上(各点)の高低と起点からの水平距離により勾配を求めることで縦断面図を作成する測量のこと。縦断測量は方線とも言う。原理的には、起点から一定線に沿って、適当な距離(例;20m毎)で杭を打ち、No.0、No.1、No.2・・とナンバリングをするものである。尚、これらを中心杭と呼ぶものである。ちなみに横断測量の基準線は、仮に枝番(No.1+5.0)とするならば、No.1から5m離れた位置に杭を打つものである。