Gキャップ(注入口付)とは、プレグラウトPC鋼材定着具の樹脂カートリッジによる後注入式保護キャップのことで、樹脂の充填量による空気溜りの排出を可能にするものである。原理的には、Gキャップ(注入口付)を定着具に設置後、エポキシカートリッジ充填剤(ミキシングフィラー)を専用ガンで注入口から加圧入することで、空隙の減少と共に排気口から樹脂が排出されるため、目視で充填完了が確認できる。尚、樹脂の充填量も制御できるため、経済性/施工性の向上に寄与できるとされる。Gキャップ(注入口付)は㈱片岡屋によって開発された。Gキャップ(注入口付)はNETIS登録技術である。