【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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穴あき薄鋼板
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
穴あき薄鋼板(ハイグリップ・メタルバンド)とは、コンクリート構造物のひび割れを抑制する補強用鋼板のこと。原理的には、直径40mmの円孔が千鳥状に設けられた薄い帯状鋼材を鉄筋などに結束してコンクリートを打設するもの。穴あき…
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BTO方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
BTO方式とは、PFI方式の一種。民間事業者が設計・建設・工事監理を実施した後、施設の所有権を市に移管し、維持管理・保全業務を民間事業者が担うもの。民間事業者の資金で建設し(Build)、完成後に施設の所有権を公共に移転…
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バックルプレート桁(BP桁)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
バックルプレート桁(BP桁)とは、床版に凹型プレートを用いた道床式橋梁を言う。閉床式鋼橋梁。BP桁に用いられる凹型プレートは、加熱した鋼鈑を床板に押し付けて成型する。BPは正方形または長方形で、1辺の長さ0.9~1.5m…
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次世代分岐器
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
次世代分岐器とは、輸送障害の防止およびメンテナンスの省力化のために、ポイント部の軌道強化を図った次世代の分岐器のこと。JR東日本が首都圏を中心に敷設しており、2013年度には第1期工事として、191台が施工されている(東…
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穿孔検層
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
穿孔ビットが岩盤を掘削するために必要な単位体積当たりの穿孔エネルギーを求める方法。穿孔中のボーリング機械の掘進速度や推力、トルクなどのデータを用いる。固い地盤の場合、穿孔エネルギーが高く、軟らかい地盤の場合、穿孔エネルギ…
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反射法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
反射法弾性波探査とは、反射波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。反射波とは、境界面を反射する波。反射法弾性波探査を用いることによって、地層境界などの位置が判明する。反射法弾性波探査の原理は、地表付近…
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屈折法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
屈折法弾性波探査とは、屈折波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる探査方法。屈折波とは、地盤中の境界面に沿って進む波を言う。屈折法弾性波探査によって、地盤強度との相関性が高い弾性波速度の分布が分かる。屈…
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弾性波探査法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾性波探査法とは、地盤構造の調査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。地表付近における発破など、人工的な地震波を起こすことによって、屈折波や反射波を観測する。軟弱な地盤の位置や規模を求める探査方法。
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SRF工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SRF工法は耐震補強工法のひとつ。包帯補強とも呼ばれる。既存鉄筋コンクリート(RC)の柱や壁に、ポリエステル繊維のベルト・シートを包帯のように巻き付け、ウレタン系一液性無溶剤接着剤等で貼り付ける工法。炭素繊維やアラミド繊…
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作澪工
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
作澪工とは、浅い海域や干潟において、局部的に澪筋を設け、海水交換を促進する工法。海水の循環を良化させることによって、海水中の有機物の停滞を防止するなど水質改善にも役立つ。
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コンクリート診断士
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
コンクリート診断士は、公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する試験に合格し、コンクリート診断・維持管理の知識・技術を有すると認定され、登録した者に与えられる。コンクリート構造物の劣化診断のための計画、調査、測定、評価…
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日本コンクリート工学会(JCI)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
日本コンクリート工学会(Japan Concrete Institute,JCI)は、コンクリート技術者の技術向上と地位確保を図るための公益社団法人。コンクリート、鉄筋コンクリート、その他コンクリート関連の材料・機械等の…
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ESA工法(無限自走前進工法)
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ESA工法(ENDLESS SELF ADVANCING METHOD)は、長距離にわたりボックスカルバートを非開削で施工するトンネル施工方法。ESAは、無限自走前進工法の略。3個以上のボックスカルバートをPC鋼線で連結…
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FJ工法(フロンテジャッキング工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
FJ工法(フロンテジャッキング工法、Fronte Jacking Method)は、非開削で軌道や道路下へ函体を埋設する施工方法。非開削による函体の構築方法として、主に鉄道下横断、道路下横断などの水路や共同溝、地下通路、…
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SFT工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SFT工法(Simple and Face-Less Method of Construction of Tunnel)は、トンネル内側の切羽安定(地盤改良)や切羽掘削、切羽土留め作業などをせずに、箱形ルーフを設置した後…
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PNW工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 資格
PNW工法(Penta-Ocean Non Welding)とは、既存の鋼構造建物について、高力ボルトによる挟み込み接合で補強部材を設置する耐震補強方法。母材へのボルト孔の穿孔や溶接が不要で、小断面・薄肉の部材に使用でき…
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ポータルグリッド工法(PG工法)
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
ポータルグリッド工法(PG工法)は、鉄骨フレームを柱梁に外付けすることで、鉄筋コンクリート(RC)建物の耐震補強を行う方法。ポータルグリッド工法(PG工法)は、ブレースを用いないで耐震性能を実現できるため、眺望や採光、ベ…
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マルチレーンペーブメント工法(MAP工法)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
マルチレーンペーブメント工法(MAP工法)は、異なる2種類のアスファルト混合物を帯状に同時に敷きならす工法をいう。マルチレーンペーブメント工法の適用場所は、重交通道路、コンテナヤード、誘導路、工場構内道路などで、アスファ…
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Kui Taishin-SSP工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 発注・コンサル
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 鉄道
- 鹿島建設
Kui Taishin-SSP工法(Super Strengthening Pile Bents)は、パイルベント橋脚を圧入鋼板巻立てによって耐震補強する方法。水中不分離型無収縮モルタルによって既設杭と一体化させ、耐震性…
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ジェットポンプ式サンドバイパス工法(J-SB工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
ジェットポンプ式サンドバイパス工法(J-SB工法)は、海岸域に堆積した砂を固定式ジェットポンプを通して侵食海岸域へスラリー輸送し、侵食された海岸を復元させる工法。五洋建設が開発し、特許を取得している。ジェットポンプ式サン…