女子力=監督力?男性監督が見た「けんせつ小町の力」
けんせつ小町と呼ばれる土木・建築業の女性たちが増え始めたのは、つい最近のことですが、女性の職人以上に増加が目立つのが、女性現場監督のけんせつ小町たちです。職人のようにただその仕事をやればいいだけではなく、自分よりはるかに年上の職人たちに指示をしなければならない監督業のけんせつ小町たち。彼女たちを現場で見ていると、ある傾向が見えてきました。
それは現場監督のけんせつ小町は、体力や技術ではなく、その人間性や性格によって、監督業という仕事の向き不向きについて大きな差が出てくる、ということです。
実際に現場で働いているけんせつ小町たちの行動を観察し、「現場で生きるけんせつ小町」の必須条件を、私なりに考えてみました。
あなたのこの記事は、「女性の現場監督は男性に比べ、求められるスキルや見た目が必要である。また、それらのスキルが無かったり怠ったりしている場合は男性以上に周りの評価が厳しくなる。」と書いているように見えます。
考え方が記載の通りであれば、男女平等に考えれるよう改めていただきたいですし、違うのであれば書き方を改めていただきたいです。
せっかくまで見てきているのに、読んでいて不快感しかありませんでした。
女性監督がいるから整理整頓されてキレイになってるどころか、
「少しは掃除したり、無駄なものを整理しろよ!」と言いたいのが28歳女性監督がいる今の現場だ。作業員休憩所はゴミ捨て場のようになってる。
他の男性ばかりの現場では一番若い現場監督がゴミを捨てたり、下っ端仕事を淡々としている。