第1位 スズキ エブリイ
スズキの軽自動車エブリイ。荷物も多く積める上、コンパクトな設計だ。小回りが利くため、狭い道を走らなければならない土木の現場関係者から好まれている。ミッション車の場合は馬力も問題なく、価格も新車で80万円台からと、値段的にもリーズナブルなのが人気のポイントだ。
第2位 トヨタ ハイエース バン
トヨタのハイエースバン。どこでもよく見かける車で、建設作業員たちを乗せて走っていることも多い。ハイエースバンの人気の秘訣は、何といっても社内の広さ。圧倒的なスペースは荷物をたくさん積めるだけでなく、移動の際、建設作業員たちの身体への負担も少ない。人数が多い会社や、人を乗せることが多い建設関係者にピッタリの車種だ。しかし、価格が最低でも200万円ぐらいするのが唯一のデメリットである。
第3位 スズキ キャリー
スズキの軽トラキャリー 。キャリーはプライベートと仕事の兼用で乗っている職人が多い。2人しか乗れない軽トラだが、ちょっとした工事の際、荷台がかなり役立つ。実際、砕石や建材などを手軽に積めるという理由で購入する知人の施工業者も多い。価格帯は60~240万円前後とグレードや年式によって差がある点も選びやすい。
第4位 日産 キャラバン
日産のキャラバン。ハイエースの日産版だ。ハイエースのほうがトヨタのブランド力で好まれている印象だが、日産のキャラバンも性能的には劣らない。むしろ個人的には、ハイエースよりもキャラバンのほうが乗り心地は良いと思う。キャラバンは塗装業者がよく乗っている印象だ。
マニュアルトランスミッションを「ミッション」と略すのはいかがなものか
キャリーじゃねぇ、キャリィだ。
これでもうお前は全世界の鈴菌感染者を敵に回した。