血だらけのおっさん
ある朝、会社の事務所に行くと、一緒に現場に行くおっさんが血だらけになっていた。そのおっさんも血だらけなのに現場に行こうとしてる時点でどうかしているんだが。
私はどうしていいか分からず、「大丈夫ですか?どうしたらいいですか?」と聞いた。
だが、本人は「大丈夫。こんなこと過去にもあったんだ」と答えた。
「ちなみに、その血はどうしたんですか?」と聞いてみた。人間、パニックになると変に冷静なことを聞くもんである。
すると、おっさんは「親方にやられた」というのだ。
親方はどうもおっさんの遅刻癖が治らないことに痺れを切らして、ぶっ飛ばしたらしい。ヤバい世界である。ブラックどころか、暴力が蔓延していた。
まぁ、40代後半なのに遅刻癖が治らない、そのおっさんもおっさんでやばいのだが。
は?建築なんて5割はホモ
そんなことないぞ!
妙に距離感の近いおっさんっているよね
>私が建設業界で働き始めたとき、職人の見習いのようなことをしていた
普通みんなそうでしょ笑
血だらけって因みにいつの時代なの?
それがまかり通る時代なら別に建設業に限ったことではないよね。
なんかうそくさい、もしくはかなり盛ってますか?
自分も何回か現場でぶっ飛ばされた事が有ります笑
言う事をとにかく聞かない17歳だったので笑
今から21年も前か