施工管理技術者は、予算管理も仕事の一つ
もちろんだが、人はそう簡単に変わらない。それまでの習慣を変えるのは容易ではない。
しかし、時間をかければ人は変わっていく。というよりも時間がかかってもいいから、当たりまえの現場運営に
変わることが大事であり、そうしていきたい。
技術者とはいえ、現場が捻出する利益はきちんと考えるべきである。
施工管理技術者にとっても、現場の進捗管理や安全管理、品質管理だけではなく予算管理も重要な仕事の一つである。
つまり、儲けることを考えることが大事であり、儲けられる技術者がゼネコンや建設コンサルタントなどから重宝される。べつに建設業界だけではなく、ほかの業界も当然のことであり、稼げる人・儲けられる人が望まれる。
これまで私がいる現場はそんなことを考える人は現場代理人や監理技術者くらいであったが、それを少しでも変えていきたい。
そりゃーそうだろうなぁー
だってゼネコンは予算足らなきゃ下請締め付けりゃいいだけだもん