景観設計額を学ぶ、京大のドボジョ卵
当然だが、京都大学にもドボジョの卵がいる。ただ、その数は少なく、20名に1名程度だ。
現在、そのうちの一人がM1(修士課程1年)のナナエさん。現在、川崎研究室で景観設計学を学んでいる。
景観設計学とは、「景観工学、風土分析、都市設計、地域計画、国土マネジメントなどに関する研究」を行う学問らしい。学術的な部分の紹介は別の機会に回すとして、ナナエさんが何を求めて土木を学んでいるのかが、今回のテーマだ。
ドボジョの卵が抱く、建設業界に対するイメージなどと合わせ、話を聞いてきた。