日本有数の土木の学び場 京大工学部・地球工学科
京都大学工学部の土木工学科は、1897年の京都帝国大学の創立と同時に設立された歴史を持つ。日本有数の土木の学び場として、多くの研究者、技術者などを輩出してきた。
現在は地球工学科として、土木、資源、環境、国際(土木工学教育を英語で行うコース)の4コースを擁し、土木コース・国際コースを合わせて各学年100名以上の学生が学んでいる。
土木・国際コースの学生の配属先の一つに、藤井聡教授の研究室(大学院都市社会工学専攻交通マネジメント工学講座交通行動システム分野)がある。
イマドキの土木学生たちは、なぜ土木を学んでいるのか。建設業界にどのようなイメージを抱いているのか。彼らは仕事のやりがいをどのように捉えているのか。
藤井研究室の川端祐一郎・助教にも加わってもらい、藤井研究室の学生9名(B4、M1、M2)に話を聞いてきた。
土木って名前がいけてないよね。
土木は、社会に出たら勉強しなくて良いのでコスパ高い。
他の工学、特に電気電子、なんかは、すぐ新しい技術がでるからしんどい。
土木はせいぜい資格試験ぐらい。
年々管理基準も変わるし、新しい管理方法もでてくるし、前線でやっている連中は日々管理の勉強しているけど、、、
それに現場状況が全て違うから同じ管理なんてないし、
それこそ建設業法なんかころころ変わるから勉強しかないけども
しんどい自慢は結構ですが、視野がせまいと思います。
土木の資格である技術士は工学系最高峰。
うちの京都大院卒も取れなくて嘆いてます
最近の土木はICTも進んできて、ドンドン新しい技術が生まれてます。
技術でいうなら、建築は段取屋、土木は技術屋と昔からいわれてます。
土木はインフラ整備が主戦場なので、未開の地を切り開くのはいつの時代もまず土木屋。
暑い日、寒い日、僻地、離島など働く環境が最も厳しいのも土木。
災害が起きたら真っ先に現地に行かされるのも土木屋。
決してコスパがいいとは思えません。
電気電子は、いいよね。土木建築が作った環境が整ったとこで仕事するから。
視野が狭いね。
どんな仕事にも良いところ、悪いところがあるから何の仕事がいいかは一概に言えないと思うよ。
技術士って、他の分野もあるんですが?
京都大院卒って、下の方のコメントにもあるとおりプロパーですか?
未開の地って、わざわざそんなところを仕事場にしなければならない時点で負けでしょう?人生計画が十分でなかったということ。
あと、段取りとか根回しは土木の方が必要ですよ?
土木が整備したところで仕事?
都市で働いて苦労がないなら過労死とかないでしょう?
自分たちだけが苦労している視点こそ狭いし醜いのでは?
それはすごい。簡単ですからねぇ土木は。
ってリアルに言ってたら社会に出たことない人としか思えない。
まあ、それだけ世間一般では土木なんて底辺がやる仕事だって認識なんでしょ。現実受け止めろよ(笑)
明確な目的も無く、携帯電話をゲーム機とし、日々、他人の非難ばかりを繰返し、漠然と過ごす方へ。『私は未来へ繋ぐ穴を、アナタは自分の墓穴を。互いの日々は、似て異なる事をしているんだねえ。』と。学生さんとは程遠い年齢になったオヤジだが、近年、彼ら彼女達の進行方向は明確に左右に分れつつあると見える。
↑何このポエムwww。
まじウケるんだけど。
巨人の星の日本一の日雇い人夫
なかなか面白い記事でした
土木屋こそ理想や政治意識を持つべきなのかもしれないですね
週休2日だ高齢化だと言ったって国が頼りになるわけじゃないし、自分で動かないといけない
問題はそんな暇どこにもないことなんだけど……
ところで院生にロンダ多いのなんで?
内部生こないの?
ロンダって、なんでこんな言い方しかできないのだろう
友人がこの研究室にいましたが、この日それぞれ都合があって学生が全員揃ったわけじゃないし、外部生の割合だってほかの研究室と比べて多いわけじゃない。むしろ外部生のほうが多い研究室だってほかにもある。
忙しくて体質が古くてつまらないから人気無い。それだけ。
ネットでは見つからないものもある。いずれにしても無知の知だ。
なんか俺ら苦労してるからお前らほめろ、みたいな気質があるよね。
そして俺らのやることに文句を言うな黙っとれ、みたいな。
そうして黙っていてあげて、それが進んでみな興味をわかなくしていってあげたという。