女性だと、まず業者からナメられる

大石(施工の神様ライター)

上成さん
今では産休は当然ですが、最初のころは、産休を取るときに、他の女性職員と取るタイミングが重なると、「困ったな」と言われていました。「女性職員には下の名前に”ちゃん”付けで呼んでいる」と言われていたこともありました。職場に女性そのものが少なかったので、特別視されることが多かったですね。

大石(施工の神様ライター)

上成さん

大石(施工の神様ライター)

上成さん

大石(施工の神様ライター)

村内さん

大石(施工の神様ライター)

木下さん

大石(施工の神様ライター)

岡本さん
現場を「最終的にこうしよう」と決められる

大石(施工の神様ライター)

上成さん

大石(施工の神様ライター)

上成さん
大阪府の仕事でも、河川の水辺空間の整備などで、地域の方々と仲良くなって、みんなで一緒につくり上げたことが、やはり思い出に残っています。調整事が多くて、自分のペースで仕事が進まない分、記憶に残っている感じです。

大石(施工の神様ライター)

村内さん
この現場をどうしようかという意見が出たときに、関係する人たちの意見を集約して「こうしよう」と決められるのも公務員技術者の仕事の面白いところだと思っています。

大石(施工の神様ライター)

村内さん

大石(施工の神様ライター)

木下さん

岡本さん

大石(施工の神様ライター)

木下さん

村内さん
自分も含め、土木業界の人々が楽しく働けるようになれば良いなと思っています。具体的なアイデアがあるわけではないのですが、ただモノをつくるだけではない、土木の新しい役割みたいなものを見い出せればと思っています。

上成さん