現場に想いを馳せた設計&計画を
せっかく時間をかけ手間をかけ、苦しみを味わいながら設計成果を取りまとめたのに、活用されない(活用できない)のでは、いったい何のためにやってんだか・・・と思ってしまう。それは現場の方や発注者の責ではなく、コンサル技術者が自ら招いていることである。
自分たちで「思い思い」の計画をまとめて「仕事したゾ!(キリッ)」とまではないだろうが、技術の仕事をしている気になっているのかもしれない。
他ならぬ私(セキサンシロート)がそうだった。苦労してまとめたものなら、使われないより使ってもらったほうがありがたいし、使われないものを作っていたのならそれは申し訳ないプラス情けないことこの上ない。
どうせなら、少しでも現場に想いを馳せた設計や計画を心掛けたい(簡単ではないが、やっていきたい)。
ずっと言われ続けている課題ですよね。どう解決するかと一緒になって考えたいですね!!
やはり設計にも施工同様に瑕疵を設けるべきです。
元々設計変更に関わる測量や変更図は施工者側の仕事ではないのです。
誤りがあれば現場に入り、発注者、施工者、設計者の3者で協議すればわざわざ施工者が資料作成のため現場を止める必要性もなくなります。
また設計者にとってもどこが間違えていたか確認できるので今後プラスになっていくはずです。
それを誰も間違ってはいないんだけどのていで、施工承諾で強引に修正しようとするからわけのわからんある意味偽造書類を作る羽目になるのです。
ここになんの生産性も無い上に減額になるときはタダ働きになるので若い監理技術者はモチベーション下がります。
若手が業界を離れていく理由の根幹がこのあたりだと個人的に思います。
設計にも瑕疵担保責任はありますよ。へたすれば5年も6年も前のをただでやらされます
今までいくつもデタラメな設計で仕事をしてきたが設計コンサルが瑕疵担保責任云々言われているのを聞いた事がない何故ですか?発注者も設計が全く役に立ってないのは分かっているのですが・・・
ちゃんと成果物の責任を取れ!!
こんにちわ
私は、施工屋ですが設計書を施工図に変える作業が有ります。まず、設計図の中身のチェックですか出鱈目で、何処か他の図面から引用しているのが診て解ります、それも大量に、何で施工屋が設計図の中身のチェックからしなければいけないのか?。見つける度に纏めてメールでお伺いです、外注に書かせて中身のチェックもしないで施工屋チェックをさせる。二度目に大量の変更図来て期待したけど、中身は濃くなり重くなりましたが見てみると、相変わらずチェックはこっち、中身は出鱈目の繰り返し何のための設計して監理者か。客・設計・施工がいて施工が設計通して客にお伺い立てても100個の内5つか6つしか伝わらず。積算見積立てられず、協力業者も施工と契約出来ず、現場も計画なかなか着工出来ず、終わりが遅れれば施工のせい、何の為に二社の間に立って居るのか。はっきり言って邪魔な存在です。
本当に迷惑な存在であると確信しています。
設計も発注者側も現場を知らなくて、工事受注者が何とかするものだと思っている。設計に注文付けても「それは現場でやることでしょう」て平気で言うし、発注者もなぜか設計コンサルには強気に物を言わない。まあ改善されないよ。あと歩掛の件は、会計検査を受ける立場になれば「現場を知らないからだ」なんて言ってる人も積算要領を使うことになると思うよ。
ということはやはり積算要領がマッチしていないんでしょうね。
管理基準諸々、一度ゼロベースから作り直したらどうだろうか笑
発注者だが、俺は現場の味方だ!!
建設コンサルと名乗るからには、しっかりとケツを持ってもらうぞ!!
発注者も支援業務という下請けに丸投げしていると思います。
発注者はいった意味があるのか、意味のない透明な存在です。
発注者も指名したコンサルが仕事していないことを公にすべきです。
発注者ありきのコンサルタントなので、設計を全てにおいてやり直すことは業務ではありません。施工管理は、あくまでも現場サイドの要求に従い施工図作成しています。契約図面が変更で書き直して契約減額されるのはこちらとしては立場がありません。発注者もコンサルタントに言えないのは発注者の顔した支援業務の方々です。元々コンサルに在籍していたのですが、派閥争い・発注者のご機嫌とって仕事して情けないの一言に尽きます。
発注者も支援業務という下請けに丸投げしていると思います。
発注者はいった意味があるのか、意味のない透明な存在です。
発注者も指名したコンサルが仕事していないことを公にすべきです。