ドボジョ3名に”贈る言葉”
――今現場にいる3名のドボジョにメッセージをお願いします。
三輪さん 寄川さんは、彼女が新入社員のときに同じ現場で働いた仲で、仕事の進め方などを指導したことがあります。NIPPOの女性の土木総合職では、彼女が第一人者です。このままスクスクと育ってもらって、切り拓いていって欲しいと思っています。できるだけ早い時期に、現場所長をやってもらいたいですね。
中川さんについては、彼女はもともと研究職希望でしたが、ウチの現場では、工事担当としてちゃんといくつかの施工班を任せています。最初のころは、勝手がわからず苦労したと思いますが、真面目にコツコツと取り組むタイプなので、この間に非常に成長したと感じています。この現場だけでなく、他の現場でもさらに経験を積んでもらいたいと思っています。現場を経験したからこそ、研究に活かせるアプローチもあると思うので。本人はイヤがるかもしれませんけど(笑)。
増谷さんは、まだ現場に入ったばかりなので、今まさに頑張っているところだと思います。幸い、上に2名の女性の先輩もいるので、うまく使ってもらって、彼女の後輩にもうまくバトンタッチしていってもらえるような存在になってほしいです。寄川さんとは違うタイプだと思うので、周囲とうまくコミュニケーションをとって、自然体で仕事に臨んでいってもらえればと思っています。
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舗装っほとんど最後の工程なので、改良屋からみたら予測不可能な危険度は少ないし、完成すると舗装屋さんのおかげで道路が出来たみたいに見えるのね、いいとこ取りなんだよね‼️
まっ、デスクワークが仕事の所長さんなら皆同じか!
舗装屋さんは8割がた現場ができたところの最後の仕上げだから、突発的なことがほぼなく一番利益率がいいと聞く。そりゃ地元から文句も大して言われず感謝されることが多いからやってて楽しいたろう。その分不出来な仕事をしたら噂は直ぐに広がるだろうけど。