そもそも防水仕様じゃない!
これを配って熱中症対策に活かせ!とのことだが、ただはいよ!と渡すだけでは何の意味もない。せっかくなんだから、1番有効な使い方は何か?と考えながら、まずは2社のサブコンに10台ずつ渡し、それぞれの下請けの職長に持たせるようにした。
私も1台ぶら下げてるが、使ってるうちにどう使うのが効果的か、熱中症計の長所と短所が少しづつ分かってきた。そもそも、皆さんは熱中症計が”防水仕様じゃない”ことをご存知だろうか?
先日、現場で雨が降り出し、気温が高かったために湿度が急上昇して、熱中症になりやすい条件になってきたので表示に注目していたら、突然、熱中症計の警報アラームが鳴り、全ての表示が消えてしまった。
取り扱い説明書を見ても、”防水仕様ではない”とはどこにも書いていない。そこで電話でメーカーに問い合わせてみたところ、当然の如く「防水仕様じゃありません!」という返事が返ってきた・・・。
熱中症計は色々なメーカーから様々なモノが出てるが、屋外で使用するため、当然、防水仕様だと思っていた。しかし、実はそうではなかったようだ。他業者で使ってる人にも聞いてみたが、皆、当然防水でしょ?と思ってるようなので、気を付けて欲しい。
危険表示が出たら、作業時間は30分以内に
今私のいる会社では、熱中症計に表示される注意、厳重、警戒、危険の4段階表示に合わせて、作業時間および休憩時間が細かく決められている。
熱中症計は31度以上で危険と表示されるが、危険が表示されたら、作業時間は30分以内、合わせて身体を冷やせる場所での休憩を20分以上取るように!と決められている。6月の下旬から熱中症計を使用しているが、危険と表示されたのをすでに何回も見ている。
誰も決まりのまま休憩を取っている作業員はさすがにいないが、もし作業員から「決まりなので守ります!」としっかり休まれたら、仕事の予定は大幅に狂うだろう。本当にそんな事態になったらどうするのだろうか?
杓子定規に決められた規定に、決めた側が自ら首を絞める結果になりかねない。「どうすんですか?」と所長に聞いても、社員の誰に聞いても、曖昧な返事しか返ってこない・・・。
ハッサクもらってちょっと困ったことある。
近所のおばちゃんちに誘われてお茶を飲んだこともあった。なんだったんだろう。
包装されてないまんじゅうも迷惑
身体に悪いことは分かってても疲れてるときの甘いコーヒーはやめられない
炭酸はいきたいときとそうでないときがある。
そして炭酸飲料は砂糖多いからまたすぐ喉乾くというスパイラル
そういや、缶コーヒーCMで山田孝之が土方役やってたけど、あれ熱すぎて逆に不評だったなあwww
関係ないけど思い出したwww
元も子もないけど人によるんじゃないの?3人が1週間ほど入ってくれた時に色んなドリンク10本くらいクーラーボックスに入れて飲んで下さいと置いていたら微糖コーヒー大人気だった お茶はいつも余ってた