※この記事は『マイホームチュートリアル』の記事を再編集したものです。
近隣クレームを題材にブログを書くって思いついたけど、誰も興味ないよね??って考えながらキーボード叩いてます(笑)。
でも、現場ではこんなことが起きてるんだって知ってもらうのも、これから家づくりをされる方の心構えになるかもしれないと信じ、そのまま書き続けていこうと思います。
あるある?私が体験した近隣クレーム15選
平穏だった住民の生活に入り込んでくる騒音や振動。当然、工事を行うことでご近所の方にはどうしても迷惑をかけてしまいます。
なので、事前に挨拶に行き、細心の注意を払って工事を進めるわけですが、それでも思わぬことが原因でクレームが発生してしまうことがあります。
近隣クレームは定番(?)のものから、理不尽にも思えるものまで様々です。今回は、私が体験してきた近隣クレームを発表していきます。ぜひ最後までお読みくださいませ。
確かにいろな問題が、自分も、職人、音は出ます、とても神経使います、近隣人トイロむずかしい、自分を押さえ理解出来る、説明を
自分はサブコンの現場監督の立場で、お客さん含めて相手にするのはある程度建設業のことをわかってる人達だからあまり変なことをいう人はいないけど、
ゼネコンのそういう説明に回る人達を見てて大変そうだなと思う。
わけわからんこと言われるけど、じゃあ逆ギレして「工事やんねぇからな」というわけにもいかず、かといって全部言うことを聞けばそれでいいわけでも無い。
一方近隣がわけわからんかと思えば、よくよく聞けば現場の作業員の方が常識のかけらもないわけわからん奴だったということもある。
なんというか、損な役回り
言われる側の視点で書いた現場へのクレームってあんまり検索しても出てこないので読んでて面白かったです。
建築現場あるあるとかも書いてくれると嬉しいですw
音を出すな(うるさいぞ系)、振動を出すな(揺れる系)、だいたい計測すると全く問題ない範囲がほとんどですからね。
夜間なんかは法令以内でも気を使いますが昼間で言われると正直どうにもできない。
実際ほとんどの住人は理解して我慢協力してくれているのにそういうやつが1人でもいて発注者に言うとストップもしくは日進量下げられ工期が伸びる。すなわち音と振動も伸びることが理解できない。
じゃあなたの家建てたときは?水道引いたときは?下水つなげたときは?道路使えなくなってもいいの?と協力してくれる住民の手前、最近本当に言ってしまう。
公園でのルール
「騒がないで」
「犬連れ込まないで」
「猫に餌をあげないで」
「キャッチボール禁止」
「ボール遊び禁止」
「花火禁止」
「スケートボード禁止」
「大縄跳び禁止」
「合唱はお控えください」
「団体でのランニングなどのトレーニングは許可していません」
「ベンチの長時間利用はご遠慮ください」
もう何もできない…。
うちの猫は、住協のマンション建設を9ヶ月我慢して、怯えながら亡くなりました。たかがペットみたいな文章、悲しくなりました。
自分より弱い者に対しては「たかが」としか考えてないのでしょうね。
「たかがペット」とか「たかが子供」程度にしか考えていなさそう。
苦情は現場監督か営業に言ってください
改善されなければ上司と話をしてください
日曜日も音だして作業して近隣迷惑かけてる所に住んだら地獄です
現場監督は作業してるのわかってても何もしません営業が注意してくれれば良いですが分譲は特に注意してください