施工の神様 powered by 施工管理求人ナビ
  • 施工の神様とは?
  • 記事掲載・取材をご希望の方へ
  • キャリアを考える
  • インタビュー
  • 失敗を生かす
  • 技術を知る
  • エトセトラ
  • 資格を取る
  • 建設用語

定年制は「公正な人事制度」か? 定年廃止でシニア技術者はどうなる?

  • インタビュー
  • キャリアを考える
公開日:2021.05.27 / 最終更新日:2021.06.03
  • シェア
  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1 コメント
  • メールで共有

定年制廃止で、退職時期は自分で決める

――新人事制度の理念は、どこにあるのでしょうか。

藤本部長 「社員は、会社が求める役割を果たすことができる限り、年齢に関わらず働くことができる」ということが前提にあります。その上で、これまでは定年年齢を会社が決めていたわけですが、今後はどのような会社人生でありたいのかを自身で設定し、その実現に向けて仕事や日常生活を設計していかなければならないため、社員の自律を求める制度であるとも言えます。

――自分のキャリアを改めて見直すきっかけになりますね。

藤本部長 そうですね。また、定年廃止により年齢の高い社員が会社に残ることも増えると思いますが、若い社員から見れば、年齢が高い社員がそのままの役職でいつづけるのではないか、という懸念が生まれるとも考えています。そうならないよう、組織の新陳代謝、人の入れ替えも進めていくために、会社としても役割見直しの再定義とキャリア形成の支援を進めていきます。

人生設計をはじめ、さまざまな面でご自身での自律を目指してはいきますが、それらをすべて社員任せにするのではなく、キャリア教育のほか、マネープランを含めたキャリアサポート機能を拡充し、支援を行っていきます。

技術者育成や新人研修で活躍するシニア社員

――ありがとうございます。次にシニア社員の齋藤部長と高屋さんにうかがいますが、まずお2人のご経歴からお願いします。

齋藤友康氏(以下、齋藤さん) 1975年、旧社名時代の吉田工業株式会社 黒部工場に入社し、多摩YKK産業株式会社ビル建材営業部に配属されました。YKK APへの商号変更後は、施工管理業務に従事してきました。ビル建材技術部(現・設計施工技術部)に配属後、2015年12月末に定年退職を迎えました。

定年時は61歳で、翌年1月からシニアを活用するエルダー社員となり、65歳を過ぎた2020年1月からは契約社員となり、現在に至ります。入社以来ほぼ一貫として、ビル建材事業に携わってきました。

YKK AP ビル本部設計施工技術部 施工技術部業務・安全グループ担当部長の齋藤友康氏

YKK AP ビル本部設計施工技術部 施工技術部業務・安全グループ担当部長の齋藤友康氏

高屋博氏(以下、高屋さん) 私は、1983年にシステムエンジニアリングジャパン株式会社に入社、1994年 YKKAP入社 カプルス事業部配属、1995年にYKKインダストリーマレーシア社に出向し、コンストラクションマネージメントディビジョンに配属、国際空港建設の施工管理に携わりました。

その後、 YKK APビル建材第一事業部施工管理課、YKK AP FAÇADE TOKYO施工管理グループなどを経て、2016年に定年退職と同時にエルダー社員となり、2018年には同社設計施工技術部海外設計施工室に配属されました。2020年からは契約社員となりました。これまで国内の超高層物件、海外の物件など、35年以上にわたり様々な物件の施工管理・施工計画を担当してきました。

YKK APビル本部設計施工技術部海外設計施工室の高屋博さん

YKK APビル本部設計施工技術部海外設計施工室の高屋博さん

――齋藤さんと高屋さんは今どんなお仕事を?

齋藤さん 業務の柱は3つあって、まず1つ目が「技術者の育成」です。全国に配置している社内施工管理に対して、必要な知識や技能を習得できるよう研修を開催しています。2つ目が「技術力対応強化」です。新商品や新工法の施工検証、特殊・大型物件や災害防止活動支援を行っています。そして3つ目が「技能者の確保」です。全国約490社で構成されているYKK APグループ施工協力会の運営や、職人の能力向上教育とした「施工技能修練伝承塾」で研修の準備や運営を担当しています。

「施工技能修練伝承塾」は、最低6年間掛けて、若手を「一人前」の技能者に育成する取り組みです。取りつけ施工の実技研修を主体に必要とする設計知識や工具・部品の特性を理解するために、ベテランの職人達が1週間寝食を共にして施工の基本を習得してもらいます。初級、中級、上級の3回の研修を、それぞれ2年間の実務を挟んで実施しています。

そのほかにも、災害防止協議会(九州・沖縄地区)の開催支援のほか、職人・社員への資格取得支援のための「職長・安全衛生責任者」教育の講師もつとめています。また、職人の適性や評価を目的としたシステムである「建設キャリアアップシステム」の推進などにも携わっています。

高屋さん 私は、海外物件での施工支援や施工技術支援、国内物件では同じく施工支援や物件メンテナンス支援・協力を担当しています。

海外物件の施工技術支援業務では、2020年2月までタイ・インドネシア・ベトナムで現場安全・品質パトロールを実施していました。ほかにも、海外品質評価シートの標準化や海外施工マニュアル整備を、人材育成面では海外施工マニュアル作成、日本では新人施工研修の講師などを行っています。

現在はコロナの影響で海外へ行くことができないため、施工マニュアル・検査表など作成し、現場でチェック、検査などを依頼し、オンラインでのやりとりで「見て、聞いて、覚える」手法で、施工技術や施工資料作成技術を覚えてもらえればと思って頑張っている状況です。

――仕事を長く続けられる秘訣は?

齋藤さん 2015年に現在のポジションに移ってからは、研修や講習の仕事が中心となり、新入社員や若い職人さんたちと接触する機会が多くなりました。

当初は、自分の子どもより若い人たちとどのように接すればいいのか、戸惑いや不安もありましたが、やり始めて一番感じたことは「新鮮さ」でした。

彼らからは、社会に出始めたばかりの「初々しさ」はもちろんですが、物事の考え方や振舞いの中に、まるで朝採り野菜のようなフレッシュさを感じさせてくれることがあります。

そんな発見を楽しみに仕事を続けていることが秘訣なのかもしれませんが、一番大切なのは仕事ができる「健康な身体」を維持することであるのは間違いないですね。

高屋さん 施工管理という仕事は、受注物件の安全・品質・工程・コストを管理し、円滑に工事を推進し、完工まで現場を運営することが仕事です。ただ、現場ではさまざまな問題が発生します。例えば、製品が破損、工程が崩れるなどの問題が起きれば、施工管理者はすぐに対応しなくてはなりません。

社内外への連絡・調整、そして対応・解決まで行うのは本当に大変で、精神力・体力が必要です。でも、必ずやらなくてはならないので、施工管理者は逃げることはできません。そして、問題が解決しても次の問題が発生し、また対応に追われる。現場が完工するまでこの繰り返しだったような感じでした。でも、仕事を続けるうえではそれが良かったのかもしれません。絶えず物件に追われ、余計なことを考えられなかったから続けられたのかもしれないですね。

「次世代にやりがいを残す」ことが、自分のやりがい

――ビル建材技術者のやりがいは何ですか?

齋藤さん ビル建材に携わる人にとって、担当した物件に対する「思い」は少なからず残るものです。竣工後、そんな思いの積み重ねがやりがいに繋がっていくものだと思います。

とくに現場施工に従事した方は現地で費やした時間も多く、メモリアルな物件であれば、なおさらその思いが強く残るでしょうね。たとえば、私の場合で言えば、汐留地区の資生堂のある「汐留タワー」やコンラッド東京のある「東京汐留ビルディング」などにプロジェクト担当として参加しましたが、多くの苦労はあったものの、20年経った今でも達成感を感じています。

直接現場での担当をしなくなった現在の立場では、研修や教育を通して、今活躍している人たちが多くのやりがいを残せるようにしていくことが、私にとってのやりがいにも繋がるのでしょうね。

高屋さん 大型物件の施工管理業務は、工事開始1年前からゼネコン担当者と打合せを始めます。使用機械、搬入方法、施工方法、安全対応、作業人員、他の問題点等いろんなアイデアを出し、詳細まで議論し、資料を提出、施工計画書の承認を得ます。そして工事開始、計画通りに進むよう数日前から段取り、準備を行っていくわけですが、手順通り、問題なく進んだときは最高ですね。

ただ、現場は完工まで大なり小なり問題があります。その時、いかに解決・対応し完工まで持っていくかが施工管理の腕だと思いますし、だからこそ物件完工時は本当に嬉しかったです。それまでの苦労をすべて忘れてしまいますから。もちろん社内や施工会社のサポートもありますが、完工時の嬉しさ、達成感があったから、35年も施工管理を続けられているんだと思います。大変な仕事ですが、1~2年ごとに大きな達成感・やりがいを得られる職業はなかなか無いですから、本当にこの仕事を続けることが出来たと思っています。

高屋博さんが施工計画に協力したシンガポールのGardens by the Bay

高屋博さんが施工計画に協力したシンガポールのGardens by the Bay

――これからの人生についてはどうお考えですか?

齋藤さん いつまで働くかは決めていませんが、今の仕事ではいろんな刺激を受けているので、続けられるうちは続けたいと思います。今はオンラインでの講習になっていますが、直接会って伝えたいこともたくさんありますからね。

高屋さん 施工計画の仕事があれば続けていきたいですね。施工管理として現場に出ることは厳しくなっているので、イスに座ってできる仕事になるでしょうし、この歳で今から全く違う仕事はなかなか難しいので、現役時代からのキャリアを最大限に生かした仕事ができればと考えています。

そして何より、体が資本なのでこのまま元気でいたいですね。とはいえ、限界がきた場合は、退社し、好きな料理でつまみをつくり、のんびりと暮らす生活に移るでしょうね。

――最後に、今回の定年制廃止はどう捉えていますか?

齋藤さん 良いことだと思います。年を重ねても能力のある方はいるので、年齢を理由に優秀な人材がいなくなることは企業にとっても損失だと思いますから。

高屋さん 私も齋藤さんと同意見です。本音を言えば、私たちの時代に定年制を廃止していただければ、もっと長く会社にいられたんですけどね(笑)。

人材採用・企業PR・販促等を強力サポート!

「施工の神様」に取材してほしい企業・個人の方は、

こちらからお気軽にお問い合わせください。

«12
  • この記事をシェアする45
  • この記事をツイートする5
この記事のコメントを見る1
こちらも合わせてどうぞ!
「ゼネコンの正体」を見抜く方法とは?施工管理職の就職活動でダマされるな!
「ゼネコンの正体」を見抜く方法とは?施工管理職の就職活動でダマされるな!
施工管理を目指す若者たちへ 私は大学卒業後、建築の施工管理に従事して4年目となる、20代の建設技術者だ。 私は施工管理1年目から、会社に嫌気がさし、転職活動を開始した。しかし「石の上にも3年、嫌でも3年は辞めるな」などと...
「命と工期」どっちが大切か? 礼節や品格は皆無の建設業界人たち
「命と工期」どっちが大切か? 礼節や品格は皆無の建設業界人たち
過去最多を記録した建設業の精神障害 久しぶりに、前の会社でお世話になった職人さんと飲む機会があった。 色々と雑談も交えながら、久しぶりにうまい酒を飲んでいたら、彼はとつとつと話し出した。 「〇〇建設の××さんなんですけど...
BIMを活用したいけれど、どうすればいい? アウトソーシングや人材派遣で解決しよう
BIMを活用したいけれど、どうすればいい? アウトソーシングや人材派遣で解決しよう
※本記事は『建設ITワールド』の許諾を得て掲載しています。 「BIMを活用したいけれど、人材が見つからない」「どう始めたらいいの?」—そんな悩みを解決するのが、ウィルオブ・コンストラクション(本社:東京都新宿区)が提供す...

この記事を書いた人

長井 雄一朗
この著者の他の記事を見る
建設専門紙の記者などを経てフリーライターに。建設関連の事件・ビジネス・法規、国交省の動向などに精通。 長年、紙媒体で活躍してきたが、『施工の神様』の建設技術者を応援するという姿勢に魅せられてWeb媒体に進出開始。
定年制は「公正な人事制度」か? 定年廃止でシニア技術者はどうなる? 定年制は「公正な人事制度」か? 定年廃止でシニア技術者はどうなる?

施工の神様をフォローして
最新情報をチェック!

  • フォローする5388

現場で使える最新情報をお届けします。

  • 施工の神様
  • インタビュー
  • 定年制は「公正な人事制度」か? 定年廃止でシニア技術者はどうなる?
  • 施工の神様
  • キャリアを考える
  • 定年制は「公正な人事制度」か? 定年廃止でシニア技術者はどうなる?

コメント(1)

コメントフォームへ
  • - 2021/05/28 5:48

    還暦過ぎた技術者や職人には、相変わらず講釈や武勇伝ばかり垂れる割には手をろくに動かさない方々が目立ちます。
    それでも、経験に基づく勉強になるアドバイスは有り難く受け止め、技術の向上に繋げたいと思います。
    …って言えるのは20歳くらい離れたアラフォーの私と同年代の方々までかな?(苦笑い)
    少なくとも私は、今では数少なく貴重な若手にはウザがられないように努めていきたいと思いました!

    返信する 通報する

コメントする コメントをキャンセル


コメントガイドラインをお読みになった上で投稿してください。

email confirm*

post date*

あなたも施工の神様に記事を投稿してみませんか?
おすすめ記事
  • 【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞

    【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞

  • 点数稼ぎに走るのは「なんか違う」

    点数稼ぎに走るのは「なんか違う」

  • 「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く

    「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く

  • 「地元の人間の意地。ただ、それだけ」 家族を失ってもなお、愛する石巻の復興に命を懸けた現場監督

    「地元の人間の意地。ただ、それだけ」 家族を失ってもなお、愛する石巻の復興に命を懸けた現場監督

  • 建設業界をイヤになった主任技術者は”造園”へ急げ!

    建設業界をイヤになった主任技術者は”造園”へ急げ!

  • 人と機械はどう補完? これからの橋梁点検

    人と機械はどう補完? これからの橋梁点検

注目のコメント
  • 権力を振りかざす世間知らずの勘違い野郎どもは本当に消えていただきたいです。

    「○んでくれ」「くせーんだよ」 発注者からの脅迫・暴言集【実録】
  • 公務員なんて、甘ったれのわがまま人間の巣窟。特に、バブル世代にパワハラとかするのが多い気がする。

    「○んでくれ」「くせーんだよ」 発注者からの脅迫・暴言集【実録】
  • 34℃で湿度がどれくらいか判断出来ないが今日びの38℃超え猛暑に比べればまだまし。 皆が言う体調管理なんかで対応出来る範囲を超えている。 朝一番から警戒レベルMAXが普...

    最高気温36℃の”猛暑日”。舗装工事は中止すべきか?【熱中症対策】
  • 勝手に喫煙休憩するな→即飛び蹴り シュールなコントみたいだな

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 辞めていいんじゃねーか? 下請けの奴隷ならともかく、大手ゼネコンの現場監督ならやりたい奴いくらでもいるだろw

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 若くても無能なら要らない

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • そんな無能はやめた方が現場のためだよ

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 飛び蹴りは普通に罪にならないか?

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 休憩するなら水分取るだけで充分なのにねwタバコまで吸いに行き注意されると即飛び蹴りとはヤニ中毒は危険だな

    「暴力も必要かも」大手ゼネコンの若手現場監督に、飛び蹴りした鳶職人
  • 結局本人の申告によるものでしかないので、無理がありますよ。 すべての作業員さんにカメラつけて録画でもするならば別ですが。 公共工事にしろ民間工事にしろ、昔からすれ...

    「チェックシートで熱中症を防ごう!」 それができたら誰も苦労しない
  • 熱中症チェックシートは本当に不毛。 挙句の果てに、それを書いていても熱中症が発生したら「管理が甘かったからだ!」といってチェック項目を増やしたり、記入内容の真偽を...

    「チェックシートで熱中症を防ごう!」 それができたら誰も苦労しない
  • 建設業界のパワハラと言うよりは特定の会社の特定の上司のパワハラ。

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 返信した人の日本語もわかりません。 やり直し

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 建設業界って 何処に業界のパワハラをかいてるの? やり直し

    元自衛官が建設業界に転職したら、”パワハラの巣窟”でした
  • 所長が部下の人間性を否定するような現場がうまく回るはずがない。 現場は信頼関係で成り立っている。 現場の雰囲気は主に所長がつくりあげあてしまう。そのような管理職が...

    65歳以上と外国人は、全員”安全弱者”のヘルメットバンドをつけろ!? 納得できない話
  • この著者は神様とは思えないです まず、職人は工程を縮めたいんじゃなく無駄が嫌いなんです。それは管理者もだと思いますよ。 無駄=損害ですからね。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • スーパーゼネコンの監督とは仲良くなれないな。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • まったく現場の事を理解していない! もっと色んな事を経験して、勉強して下さい。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • 不仲は横柄で生意気ななゼネコンのセコカンが原因だと思いますけどね。 舐められない様な教育受けているので仕方ない所もありますが。 職人さんも見栄えよりも工数へらして...

    「不仲説」 現場監督と職人
  •  不仲なら発注しない、請負わない。 お互い仕事できなくなればいい。

    「不仲説」 現場監督と職人
  • キャリアを考える
  • インタビュー
  • 失敗を生かす
  • 技術を知る
  • エトセトラ
  • 資格を取る
  • 建設
    用語
【PR】施工管理技士の転職に特化した求人サイト
施工の神様ロゴ
  • 施工の神様とは?
  • 原稿募集
  • 取材ライター募集
  • 運営会社
  • PR・プレスリリース
  • プライバシーポリシー
  • 広告掲載について
  • お問い合わせ
Copyright © 2025 WILLOF CONSTRUCTION, Inc. All Rights Reserved  リンクフリー
施工の神様