施工管理は「企業努力」ではない
私は、会社に属する1人の施工管理者です。会社の一員であるからには、会社になんらかの形で貢献していきたい!と思いながら、日々仕事をしています。
私の思う「企業努力」とは、企業に属するひとりひとりの知恵と工夫と努力によって、企業全体の価値を創造していくこと。施工管理者である私たちは、日々重要な業務を行うことで企業に貢献している、そう考えていました。
しかし、ある日ふとこんな疑問が湧いてきました。
工程をつくり、現場の品質と安全をチェックし、原価管理をしながら、工期を守り、工事を終わらせる。この施工管理の仕事を日々こなしていくことが、果たして「企業努力」に繋がっているのか?―と。
そして気づいてしまったのです。
いや、待てよ。繋がっていないだろう。。。これは企業努力ではない。。。自分の仕事をしているだけ。。。プラスにもマイナスにもならないぞ。。。と。
施工管理者ができる「企業努力」とはなにか。社内に提案できることは何かあるのか。考えた末、私は施工管理の立場を活かした暴挙に出たのです。
なんの自慢?(笑)
1>そう取っちゃう人もいるんですね(笑)企業のために出来た実体験を書いただけです。書く時は気をつけないとですね。わざわざコメントありがとうございますm(_ _)m
Takict
企業努力というのは企業が社会対して働きかけの努力をするもので、単に利得を増やす事とは無関係という意味でしょう。
2>ちなみに利益は増えていません。今までなかったものを生み出す為に行った投資なのでマイナスです。
ただし、価値があるものを生み出したので「こんなものを開発した。」と企業が社会に働きかければ、「それいいね!」と真似する企業も出てくるでしょう。企業が行った価値創造は社会にとって価値を生むものだと思っています。利益の追求ではなく、価値を生むための投資は非常に重要だと昔から考えています。
コメントありがとうございますm(_ _)m
Takict
同じ建設業とはいえ色々な立場の方が見えるので受け取り方も十人十色なのかもしれませんね。
でも私も感じるのは、細部の納まりが現場では重要な問題となっていることが多々あり、そうした問題を粗末に扱わず、ちゃんと向き合うことはとても良いことだと思います。
問題解決の方法を建築の中だけでなく外に働きかけることで解決の糸口を見つけることもまた、素晴らしい発想だと思います。
色々なチャレンジを一歩一歩積み重ねて
より良い建設業、建築現場を目指せたらいいですよね。皆で頑張りましょう!
ありがとうございますm(_ _)m
4さんが言われてるように
細かい収まりはとても大事だと思います!細かいところの指示って監督のセンスがでるところだと思っています。
そこを百戦錬磨の経験を積んでセンスを磨いていきたいとほんと思います!
一つ一つ大事に身につけていこうと思います!
Takict
上司「何故できないのか」
部下1「不可能な事をやろうとしてるからできないんだよ」
上司「できない理由ではなくポジティブ思考で考えてみよう」
部下2「年収一千万にするならできる(人材が来るでしょう)」
上司「。。。。。」
(笑)
一千万ならいい人材来るかもですね!
でも経営戦略的な考えで行けば、一千万の人材が必ずしもその会社で使えるかは別次元ですよねー。
年収貰ってて出来ない人間沢山見てきました(笑)矛盾を感じますよね。
そうした人材が逆に会社の経営を振り回す場合もあります。
どこにでも会社の社風ってあります。社員1人の力で開拓って出来ません。結局、協調性/人間力/リーダーシップ。
これを兼ね備えた人なら1000万出すのも惜しくはないですね。
東大卒はやっぱりすごい
自分ができない理由をA4レポートで長々と書いて提出した奴がいた
結局、チームで実現する方法を考えてきた別の奴の案が採用された ^_^